Monk Mode

【受験生必見】3日で効果が出る学習法 Input&Output Monk Mode #Day4

こんにちは!
2024年6月にカナダのバンクーバーでOne Fine Horseというスポーツ留学エージェントを立ち上げたKazumaです。
詳しくはOne Fine HorseのWebsiteをチェックしてください!!!

ちゃんと4日連続で更新してたんだけどなーwww
フツーに書いて更新ボタンを押し忘れる詰めの甘さwww

ちなみに私は高校はスポーツ推薦のようなもの、大学はAO入試だったので受験は教員採用試験ぐらいしかちゃんと受けていませんwww

それでもなぜ、「Input&Output」が大切なのかを解説します。
自分とリアルで接したことがある人はこの話をしていることもあります。

以前の記事を読んでいない人はぜひMonk Modeとは何かを理解してからこちらの記事を読んでくださいね。

【必見】夢を叶える目標を達成するMonk Mode モンクモード 2024年最新版 #Day1【必見】夢を叶える目標を達成するMonk Mode モンクモード 2024年最新版 #Day1 Monk Modeをしてみてどんな効果があるのかを綴っている日記です。人生三日坊主で苦手なことはルーティンです。夢は人生を楽しむことで、最近の目標は「新しく立ち上げた団体の顧客数を9月末までに35人獲得する」ことです。それまでの過程をお楽しみください。...

3.Input & Output

Input(インプット)とOutput(アウトプット)は、二つで一つです。

ちなみに自分は、Input40%、Output60%ぐらいの比率が最高だと思います。
理由は、完全にOutputが好きなだけで、理想は50%ずつだと思います。。

わかりやすく例えれば、勉強とテストです。
基本的にテストの前にテスト範囲の授業があってその勉強をしますよね?
たまに抜き打ちテストや習っていないものがテストに出てることもありますが、それは例外ってことでwww
ちなみにテストは嫌いで、自由に考えを表現できるプレゼンテーションなどの発表や議論などは大好きです。(さすがENTPwww)

これは学習方法の一つとしても活用できますが、日常生活にも取り入れることで人生が豊かになります。(自分が試してそう思いました。)

InputとOutputそれぞれ分けて見てみましょう。

★Input = 入力(情報を得る)

上の見出しにもある通り「Input」とは入力(情報を得る)ことです。

聞く、聴く、見る、読むなど主に五感の聴覚や視覚を使用します。

そもそも人間は情報を得なければ情報を発信できません。

先程の例の勉強とテストの勉強がInput、テストがOutputです。
勉強は、教科書を読む、先生の説明を聞くなどのInputが中心です。
(自分の授業を受けたことある人は、いやいや全然説明しないで、いきなり活動やらせてくるじゃねーかって思う人もいたかもしれません。。)
これも例外ってことでwww

テストと聞くと「あの点数が出るヤツ」と嫌なイメージをする人がほとんどだと思います。
確かに自分が勉強したことをどれだけ理解しているのかを数値化できるので、今後の勉強方法を改善するヒントに役立てることもできます。

先生をやっていた頃「テストの点数=授業の理解度」と説明してました。
生徒には、「最低でも50%はとろうね」と言っていました。
基本的に学校で行うテストは、授業で習ったことがテストで出題されます。
つまり、授業をしっかり受けて理解していれば、問題ありません。
50%ということは、授業で習ったことを半分は理解しているということです。
いつも満点を取るということは、完璧に授業を理解していることになります。

逆に10%、5%ということは、全く授業内容を理解していないとも考えることができます。
(先生をしていた時にそういう生徒がいる場合は、自分の教え方が悪かったと反省をして指導の改善が必要だと考えます。)

説明が長くなりましたが、自分がオススメするInputの方法は以下の通りです。

  • 読書
  • 映画、動画、ラジオ
  • Social Media

読書

読書は大切ですが、最も嫌いなInputで、理由はつまらないからですwww
幼少期から文字を読んでいると眠たくなったきて、そのうち寝落ちたり、我慢していると気持ち悪くなってきてしまいますwww
中学生の頃に朝に20分間の読書時間がありましたが、苦痛で苦痛で仕方なかったです。
朝練の後におにぎりを内緒で食べているか寝て時間を潰していましたwww
その学校で教育実習をして教員として帰って来るとは思いもしませんでした。

よく考えると、20分が5日あって100分間も1週間に無駄な時間を過ごしていましたwww
それが3年間ってヤバすぎる。。

どんな本を読んだら良いのは、「目標達成に沿っている本」であれば何でも大丈夫です。

例えば、格闘家になりたかったら「刃牙」や「明日のジョー」の漫画とはを読み始めるのが一番なんじゃないのかなと思います。

個人的に紙媒体のものは、自然な睡眠導入の役割があるため、就寝時間の30分前に読むのが効果的です。

映画、動画、ラジオ

Netflix、YouTube、TikTokなど最近の世の中には、たくさんのエンターテイメントがあります。
映画館に行かなくても映画を見れるし、テレビがなくてもスマホ一つで情報が得られる便利過ぎる環境がインターネットがあればいつでも獲得できます。

エンターテイメントは、楽しむものなので、残念ながら「目標達成」とは近くありません。。

Inputとして、「映画、動画、ラジオ」を活用するのであれば、「目標達成」に沿ったコンテンツを選択すれば問題ありません。
YouTubeに日本史や世界史などを解説している動画があるので、それを視聴して学習をすることもできます。
しかし、自分が勉強しているものに沿っているのかは、しっかり確認する必要はあります。

自分は、どうやって新しいideaをビジネスにするのかを考えながら「映画、動画、ラジオ」を視聴するようにしています。

Output = 出力(情報を発信する)

自分は、InputよりOutputの方が大切だと思っています。
アレ?InputしないとOutputできないじゃん?って思いますよね?
現代は情報過多でかんたんにいつでもスマートフォン、タブレット、PCから情報を得られます。

Social Mediaが発達したことで、かんたんに情報を発信することもできます。
情報を発信できるということは、Outputもしやすいということです。

個人的な考えですが、Outputには以下3つの方法があると思っています。

  • 情報やideaをBrainstormingする
  • その情報やideaを整理し、具体化する
  • その情報やideaを共有する(他者やSocial Mediaなど)

色々考え方がありますが、自分がideaを実現させる時には90%以上このながれな気がします。

情報やideaをBrainstormingする

とりあえず箇条書きにして、数を打ちまくりましょう。
メモ帳、ノート、スマホのメモ何でも構いません。

「数打ちゃ当たる」という言葉ある通り、とにかく情報、ideaを出したもん勝ちです。

起業は90%失敗すると言われていますが、10回起業すれば1回は成功するとも考えることもできます。
スーパーポジティブなのでこんなことをツラツラと言えてしまいますwww
そんなに自分のことを世間は気にしていません。

ここで羅列した情報やideaをすぐに次の段階へ持って行っても良いですし、寝かせても良いです。
ちなみに自分はすぐに忘れるのですぐに行動に移すタイプです。

寝かせておいて良くなったこともありますけど、コレなんだっけ?基本的に脳みそが必要のない情報だったと認識して忘れていますwww

その情報やideaを整理し、具体化する

自分がメモしたものをカテゴリーごとに分けてみましょう。

例えば、晩ご飯の献立、格闘技、動画の企画、ブログのネタ全部バラバラですよね。
それぞれのカテゴリーに分けて具体化していきます。
晩ご飯の献立…明日の夜に作るご飯、チキンカヴァルマ、タラトル、ショプスカ、買い出しリスト(鶏肉、トマト缶、玉ねぎ、きゅうり、トマト、ディル、ヨーグルト)いつまでに何を買ってくるかなどをさらに具体化する
格闘技…打撃の強化、3週間は基礎練を徹底するボクシングスタイルorムエタイ?サウスポーで左の蹴りが得意だからムエタイスタイルで基礎練を徹底して相手が嫌なスタイルになる
動画の企画…Liveか編集するか、編集がめんどくさいし、視聴者とやり取りをしたいからLiveにする、アマギフ配ります企画やるとか、面白いideaくれたら買い取りますとか、配布方法は?、ターゲットは?
ブログのネタ…Monk Modeをどうやって言語化するか、その効果はどのようなものなのか、心と体を整えたらどうなるのか、一つ一つこだわりを抽出

その情報やideaを共有する(他者やSocial Mediaなど)

まぁこんな感じでいつもたくさんの情報やideaが頭の中にあるので、それらをこうやって書き出して整理して具体化しています。
頭悪いんでこうしないと忘れることを、30歳手前になってできるようになりました。

こうやってブログで情報やideaを共有していることはOutputの最終段階であると思っています。
Outputとは情報を出力することです。
外に放出することで意味がありますし、再び自分が見ることで再入力できるので復習もできます。

3日で効果が出る学習法

自分はFランク大学出身でも国立大学出身よりも点数を取って教員採用試験の筆記を突破した方法は、一人授業をすることです。

さらに細くすると1日目「問題を解く」、2日目「弱点を見つける」、3日目「弱点をまとめて一人授業をする」です。

1日目…テスト範囲を1からしらみ潰しにやるのは無駄過ぎるし、効率が悪いのでノー勉で総合問題を解いて答え合わせをする。

2日目…自分の解答から何が苦手で何が得意なのかをしっかり分析して、弱点のみ勉強します。

3日目…弱点をまとめたもの一人授業をして誰かに教えているかのように演じます。
知識は知っている、使える、教えられると3段階に活用することができます。
これは、スポーツにも応用でき、技術を知っている、実践で使える、誰かに教えられると活用することで自分の幅を広げられます。

最初は上手くできないと思いますが、誰かに教えるということはとても難しいです。
先生をやっていて日々感じていました。

そのうちこの学んだことをどうやったら上手く伝えれるかなと考えるようになります。
そう考えられるようになったら1日で授業を考えられるようになります。
ここまでになれば、目標を達成するのに十分な力がついているはずですので自信を持って受験に臨んでください。

まとめ

受験にも役立つInput&Outputの方法は、理解できましたか?

この考えを高校生の時に作り上げていましたが、確立させたのは、22歳の時でした。
1回目の教員採用試験では結果が出ませんでしたが、翌年からは確実に結果に結びつくようになりました。
最近は仕事を理由にやらなければならないことが終わらなくて、One Fine Horseを疎かにしています。

ちなみに私が7/1に決めた目標は、「One Fine Horseの顧客数35人を9月末までに達成する」です。

One Fine Horseでいっしょに人生楽しんでみませんか?

7/4は午前中から仕事がありましたが、しっかり終わらせることができたので、夜練にはしっかり行きました。
ガッツリ追い込む練習かと思ったら結構技術練習で楽しかったです。
タックルが苦手だったのでしっかり復習できました。
ポイントは、「相手の脚と脚の間に前脚を置く」、「奥脚を外側に踏み込む」「しっかり胸を張って胸を相手の脚につける」、「相手のお尻の下を両手でロック」、「軸足側に持ち上げて倒す」コレだけです。
かんたんそうでタックルって奥が深いです。。
ちなみに自分はそんなに両脚タックルをする選手ではありませんwww
できないとディフェンスできないからしっかりたくさんの技術を獲得していきます。

今日はもう一本ブログ記事書くかなwww