こんにちは!
Kazumaです!!!
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9月に『重大発表』があります。お楽しみ!!!
Contents
大学生で”初海外ブルガリア横断”、”ブルガリア単独横断”、”卒業アジア3カ国旅行”を終え、仕事をはじめた社会人編です。休みがほとんどない仕事だったので、海外にこれまで通り行けませんでした。だから短期間で海外旅行を楽しむ方法を見出しました。大学生時代も変わったことをしていますが、もっと変わったことをするようになりました。しばらくの海外旅行記事は、”社会人編”です。今だから伝えられることがいっぱいあります。それでも記事にできないこと山ほどあります。学生には、社会人になったらなかなか休みが取れないと知ってもらえたらと思います。社会人には、限られた休みを有意義に使っていると思ってもらえたと思います。
フィリピンのマニラを訪れる経緯と費用
卒業アジア旅行を終えて仕事をはじめた私は、ほぼ毎日休みなく朝から晩まで一生懸命働いていました。時には日付が変わっていることもありました。世間が言うブラック企業ってヤツです。仕事はブラックで嫌なこともありましたが、いいこともありました。ブラックだから辞めたわけじゃなくて、20歳から叶えたい夢があったからですよ。世界一周の夢は諦められないですね。
少し話がそれましたが、フィリピンのマニラは、中学生のときの友だちが仕事で滞在してたのでサプライズで訪れようと思い訪れました。日本から近く旅費を安く抑えられ、その友だちにマニラのオススメスポットを教えてもらいました。社会人2年目も、まとまった休みも取りにくかったので2〜3日で楽しめるマニラを選びました。夏休みの4日間をフルで使って4泊5日の弾丸マニラ旅行です。社会人になってからより1分1秒を楽しもうと貪欲になっていきます。(やっぱりバグってますwww)
運が良くマニラに行ったとき、国際的に大きな事件がマニラで起きていませんでしたが、国際的に狂った大統領の国のフィリピンといわれているのでどのような国か興味でいっぱいでした。この旅行では、トラブルに巻き込まれまくりましたwww。いっぱいトラブルがあるので、話せる範囲内でブログに書いていきたいと思います。
卒業旅行で韓国のソウルを訪れた友だちを再び誘いました。これまでと同じ手口で半分拉致して連れていきましたwww パスポートを持っているのを知っていたので、予定が空いているか聞いてみました。
久しぶりじゃん!
夏に海外旅行でフィリピンのマニラ行こ?
イイねー!!!空いてるよ!
中学生ときの友だちマニラに住んでてオススメスポット教えてくれたよ。
予算は10万円以内でどう?
OK!
マニラに行けると返事が来てから10分ぐらいで予約を確定させました。スマホ一つで海外旅行の予約ができるだなんてすばらしすぎますよね。
私と海外へ行くとこのように行動力がバグることがありますwww
マニラでトラブルにたくさん遭遇してよりトラブルへの耐性がつきましたwww
9万円ポッキリで往復の航空券と4泊のホテルを取りました。
マニラ
マニラは、フィリピンの最大の都市で首都です。フィリピンの正式名称は、フィリピン共和国です。
マニラ市(タガログ語: Maynila 、英語: Manila)は、メトロ・マニラ、”東洋の真珠”などとも言われています。16世紀末にスペイン人によって植民地化されました。独立後も首都はマニラのままです。
16世紀のスペイン人がフィリピンに来る以前、マニラ地域には、マレー人の集落がありました。中国人などがさかんに交易を行なっていました。
ミゲル・ロペス・デ・レガスピは、東洋におけるスペインの拠点を築くために、フィリピンのマニラを占領し、拠点化しようと考えました。レガスピは、1570年にマニラを占領しようとしたがうまくいきませんでした。その後、1571年にマニラを占領をすることができました。レガスピが築いた最初のマニラ市「イントラムロス」は、サン・アントニオ、サン・カルロス、サン・ガブリエル、サン・ルイスの四つの地域からできています。政庁と大聖堂および中央広場、アウグスティノ会の修道院や軍事施設、宿舎などがつくられました。16世紀の終わりにアントニオ・セデーニョが訪れました。アントニオ・セデーニョは、建築学の知識があったため、その指揮によってマニラの再建と要塞化がすすめらました。”イントラムロス”と呼ばれるマニラの城壁内地域が整備されました。”イントラムロス”の内部には一般の建築物と共にマニラ大聖堂、サント・ドミンゴ教会など多くの壮麗な教会が建設されました。その多くは、第二次大戦中に破壊されてしまいました。唯一建設当時の姿を残しているサン・アウグスチン教会はフィリピンのバロック様式教会群として世界遺産に登録されています。
中国人は、アジア経済を握っていました。マニラにおいても大きな影響力を持ち、イントラムロスの外に中国人街を築いて暮らしながら、スペイン人たちと取引を行なっていました。スペイン人と中国人はときに敵対しながらも、共存するという関係を続けていました。マニラは、フィリピン人、スペイン人、中国人が混合する街になりました。
1762年、マニラがイギリス軍によって占領されました。1764年に協定が結ばれて再びスペインの管轄化になりました。このころにはイントラムロスは完成しており、強固な要塞、東洋の拠点都市になっていました。交易が盛んになり、マニラに多くの人が訪れるようになりました。そしてマニラが発展し、イントラムロスの外の区域も発達していきました。スペインが強国でなくなった後もマニラは、スペインの支配下でした。19世紀になるとフィリピン人の知識人の間で独立運動が盛んになりました。ホセ・リサールの啓蒙運動やカティプナンの軍事行動によりフィリピンは独立への道を進むように見えました。1898年の米西戦争によってマニラのスペイン艦隊がアメリカ艦隊にあっさりと撃破されてしまい、フィリピン人たちの願いは叶わず、パリ条約によってフィリピンはアメリカ領になりました。そして、米比戦争が勃発し、フィリピンが完全にアメリカ領になりました。
アメリカ占領下のマニラでは、東洋経営の拠点としての整備が行われました。イントラムロスの旧市街を保存しながら、市内を近代化するという手法でインフラなどの整備がすすめられました。1935年以降、ダグラス・マッカーサーがフィリピン軍顧問という肩書きでマニラに在駐し、後に”フィリピン軍元帥”という名誉的な称号を得ました。
1941年、日本がアメリカやイギリスと戦争状態になりました。アメリカ陸軍のダグラス・マッカーサー将軍は、潜水艦などを乗り継いで副官らとともにオーストラリアへ逃亡しました。残留したアメリカ陸軍部隊は日本軍に降伏しました。1944年にアメリカ陸軍のマッカーサー将軍はフィリピンに戻ってきました。1945年2月から3月にかけて行われたマニラの戦いイントラムロス決戦終了後、日本軍は降伏しました。完全に破壊されたマニラ市は、正式にアメリカ軍へ戻されました。
過去にフィリピンは、スペイン、アメリカ、日本に占領されて様々な影響があったんですね。改めて訪れる国のルーツを知るって面白いですね。
地理
フィリピンは、ルソン島、ビサヤ諸島、ミンダナオ島などを中心に、大小合わせて7107の島々から構成され、フィリピン海、南シナ海、セレベス海に囲まれています。フィリピンの気候は熱帯海洋性で、1年の大半は高温多湿で、季節は夏と秋のみです。3月下旬から10月上旬が特に蒸し暑く一方、10月下旬から3月上旬が涼しく乾燥しています。3月から5月は初夏、6月から10月は雨季の季節になります。雨が多くほぼ毎日降ります。南西からと北東からの季節風があり、気温は21 ℃から32 ℃で、1月が最も低く、5月が最も高いです。また、台風の通り道になるため、7月から10月にかけて台風が多く通過するので、台風による災害が毎年多くあります。フィリピン付近で発生した台風は、日本にも影響があります。
スコールのときは、建物の中に入って雨宿りをします。1時間ぐらいで止むことがあります。日本のように長くしとしと雨が降ることが少ないです。
フィリピン
マニラ
ニノイ・アキノ国際空港
マニラの中心地から10kmほど南に行ったところにある空港です。こちらの空港も毎日たくさんの国際線と国内線が発着しています。
ターミナル1〜4があるので、必ず確認をしてくださいね。公式ホームページで確認できます。私は、羽田空港からフィリピン航空でニノイ・アキノ国際空港へ行ったのですが、どのターミナルに着いたのか覚えていません。ターミナル4は、国内線なので1〜3のどれかです。
ニノイ・アキノ国際空港
イミグレーションを通過したら大きな荷物を見つけてホテルに向かいます。フィリピンペソを持っていなかったら両替をしてから移動をしましょう。空港から市内への移動する方法はいくつかあります。
- バス
- タクシー
日本と異なる点は空港から市内への電車がないところです。私は、タクシーを使ってマニラ市内のホテルへ向かいました。空港からホテルまで30分ぐらいでした。運賃は、500ペソ(約1,000円)ぐらいでした。Grabを使えばもっと安くなると思います。
電車がないので道がものすごく混んでいました。車線の概念がないのでに一車線に2台ほど走っています。日本ではあり得ない交通量です。
日本から飛行機で4〜5時間ぐらいでマニラに着きます!
★ニノイ・アキノ国際空港 公式ホームページ
ニノイ・アキノ国際空港 公式ホームページ
ビザ VISA
30日間以内の滞在ならビザは必要ありません。31日以上の滞在を希望する場合、59日間有効のツーリストビザを日本のフィリピン大使館や総領事館で取得できます。また、現地で滞在延長手続きをすることもでき、1回目は29日間まで延長できるます。
日本人の場合は、有効期限が6ヶ月以内でも入国可能です。
時差
日本との時差は-1時間です。
距離があるのに北京時間といっしょなんですね。
交通
先ほども紹介しましたが、マニラ市内には、バス、タクシーなどの交通手段があります。他にも大都市を繋ぐバス、フェリーもあります。私は、タクシーしか使っていませんでした。タクシーは、現地人がも使う交通手段ですので彼らの生活を感じることができます。現地人の多くが車やバイクに乗っています。ラッシュアワーや週末は、これまでに見たことがないぐらい道が混んでいます。
タクシーに乗って行きたいところを伝えることができれば大丈夫です。しかし、タクシーにぼったくられることが高確率なので気をつけましょう。
行き先によりますが、500ペソ(約1,000円)ぐらいでマニラ市内どこでも行けます。Grabを使えばぼったくられることはほとんどありません。
ホテルのフロントの人がGrabを呼んでくれることもあります。フロントにチップを渡す必要がありますが、”金ない”と言ったら”気にしなくていいよ”って笑顔で言ってくれました。優しいフィリピン人って思いました。
言語
公用語はタガログ語と英語です。7,000以上の島があり、少数民族も住んでいるので各民族の言語を話せる人もいます。かつて、スペインとアメリカの植民地になっていたことがあったので、スペイン語と英語を話せる人もいます。若い人の多くは英語が話せます。
治安
とても悪いです。
これまで訪れた国で一番悪いです。ポケットに物は入れない。荷物は肌身離さない。夜は注意して歩きましょう。
海外あるあるだと思いますが、空港でしつこくタクシー運転手が声をかけてきます。声をかけてくるタクシーのほとんどがぼったくりですがwww 客引きで向こうから話しかけてくる人を信用してはいけません。
これまでの経験上、多くの国がスリ、置き引き、ひったくり、強盗、詐欺、ぼったくりの犯罪は当たり前と思ってもいいと思います。客引きで向こうから話しかけてくる人を信用してはいけません。
繁華街の裏道、スーパーマーケットの出入り口、駅周辺など人が集まるところには、ホームレスやものごいがたくさんいます。金をくれ、食べ物くれ、飲み物くれなどねだられます。
全て無視するしかありません。
通貨
フィリピンペソ(PHP)1ペソ=2円ぐらいです。1ペソの1/100はセンタポです。(2021年7月)
インドルピーとレートがほとんど同じだと思いますが、旅行初日は単位がわからないことがあると思います。基本的にペソかける2をすれば日本円になります。
物価
物価は、全体的に日本よりかなり安いです。
500lmの水のペットボトル1本が、20ペソ(約40円)ぐらいでした。もちろん水道水は飲めないので水を買わなければなりません。
”交通”でも紹介しましたが、タクシーの運賃は、日本よりかなり安いです。
日本より高いものは、日本のメーカーです。衣類、家電、食品など様々な日本のメーカーのものがありました。価格は、1.5〜2倍ぐらいでした。その他日本以外の輸入物も同じぐらいの価格でした。関税や運搬で値段が変わることがよくわかりました。
チップの文化はありませんが、求められることもあります!!
食事
マニラは物価が安いので一般人が食事をするところで食べれば安く食事ができますが、味は微妙です。友だちがファストフードが好きなので、昼か夜のどちらかは訪れていました。
マニラにベトナムレストランがありました。ベトナムでも食べましたが、フォーがあったので食べてしまいました。フォーは、動物系のスープの中に真っ白い米粉の麺が入っています。薬味として、パクチー、レモングラス、唐辛子などをお好みで入れて食べます。薬味を入れることで味がかなり変わるので、味変ができます。
フォーはベトナムの至るところで食べることができます。むしろフォー食べていれば生きていけます。ホテル、屋台で気軽に食べられます。スーパーマーケットでインスタントを買うこともできます。フォーの価格は、約60,000ベトナムドン(約300円)ぐらいで食べられます。フィリピンでも同じぐらいの値段で食べられました。
コンセント 周波数 電圧
ベトナムのコンセントは、タイプA、B3、C、0、SEの5タイプです。日本と同じタイプAがありますが、異なる形もあるので宿泊先で確認しましょう。
周波数は60Hz、電圧は110か220Vです。
日本のコンセントは、タイプAです。電圧100Vは全国共通ですが、東日本50Hzと西日本60Hzで周波数が違います。
コンセントタイプB3のイラストです。
コンセントタイプCのイラストです。
コンセントタイプOのイラストがありませんでした。形は”逆八の字”です。
コンセントタイプSEのイラストです。
マニラのトラブル3選
東南アジアで治安が悪いと言われているマニラを訪れた体験したトラブルを3つ紹介していきます。マニラを訪れた際、ぜひ参考にしてください。
ぼったくりタクシー運転手とケンカ
マニラにはぼったくりタクシーがたくさんいます。歩いているとタクシーが近くに止まって”どこ行くの?、どこ行きたいの?”ってしつこくまとわりついてきます。ショッピングモールで遊び夜遅くなってしまい雨も降ってきたときに、タクシーに乗ってホテルに帰ろうと思いました。流しのタクシーに声をかけて”メーターでホテルまで帰って”と伝えました。マニラは治安が悪いので、夜に歩くのは危険です。
タクシーに乗って運転手がメーターを動かし、しっかりホテルの方向に向かっているのを確認しました。しかし、途中で”道に迷った”と言いはじめ近くにいるぼったくりのグルになっているタクシーに道を聞いてそのチップを私に求めてきました。私は絶対に渡しませんでした。ポンコツ運転手が迷っているからお前のせいだろと思ったからです。そこでもチップを払う払わないで揉め、英語をわからない風にしていましたが、フツーに文句を言っていたので、そんな演技通じませんでしたがwww お前の実力で行けと圧力をかけたら、ホテルに真っ直ぐ向かって行きました。
ホテルの近くに来たら、メーターを急に止めて高額を請求してこようとしたので、それをしっかり見ていた私は、発狂した演技をし、車の中で大声を出して暴れました。それに驚いたぼったくり運転手は、言葉を発することができなくなりました。ホテルの前に着いた瞬間、ドアを開け”お前のミスだから今回は払わない、運賃もわからないし、嘘つきには1ペソも渡さない”と言いドアを開けて堂々と無賃乗車をしました。
後を振り返らなかったので運転手の表情を見れませんでしたが、一瞬の出来事だったと思います。海外でぼったくりタクシーにあったときに無賃乗車にするて手口です。みなさんはマネしないでください。リスクしかありません。
路上喫煙の罰金は高い
私は、シーシャを吸いますが、タバコを吸いません。いっしょにマニラへ行った友だちは、タバコを吸うので、定期的に一服していました。フィリピンは、路上喫煙の取り締まりがとても厳しく、路上喫煙をしたら3,000ペソ(約6,000円)の罰金があります。私がコンビニに買い物をしているとき、友だちがホテルから1人で外出し、日本の感覚で一服をしました。運が悪く、警察が近くにいて路上喫煙で捕まり罰金を支払うことになりました。友だちは英語が全く話せないので、警察と揉めていました。私に電話が入り、友だちのところへ駆けつけ、警察と話し合い、罰金を支払って解決できました。しかし、貧しい警察官がいるフィリピンは、私たちが日本人とわかった瞬間に、チップを要求してきました。私は、”コイツもか”と思ったので、ぼったくりタクシー運転手と同じ手口で、発狂した演技をし、大声を出して暴れて警察官が引いた瞬間にホテルに逃げ込みました。
スラム街はディープ
マニラから長距離バスで2時間ほど南に行くとバタンバスという港町がありますが、超スラム街です。個人的には、ディープで面白かったです。それでも本当に治安が悪いので遊びに行くのは自己責任にしてください。ストリートチルドレンたちと触れ合う貴重な機会になりました。東南アジアのリアルを知ることができました。バスケットボールをして遊ぼうと言われて遊びましたが、最後に遊んでやったんだから2,000ペソ(約4,000円)よこせと、お金を要求されましたが、本当にお金ないから、”お酒あげる”と言って友だちと飲もうと思っていた安い高清水という日本酒をあげました。少しいっしょに飲んでいましたが、きっと未成年飲酒になるんだろうなって思いました。ストリートチルドレンはすごい不満そうな顔をしていましたが、自分で稼げって思いました。
バタンガス
観光客はボチボチいますが、場末間が半端ないです。
マニラのおすすめ水族館 マニラオーシャンパーク
マニラオーシャンパークは、マニラ湾の近くにある水族館です。日本の水族館と同じようにアシカやイルカのショーを見ることができます。入園料は、フィリピンの物価からすると高いですが、日本の物価からすると安いのでお得な気分で遊べます。お得な入場料の割引クーポンがあるので、使ってください。以前香港ディズニーランドのクーポンと同じサイトです。私もここでチケットを購入しました。かなりお得でした。
https://www.klook.com/ja/activity/9788-ocean-park-ticket-manila/
KLOOK
マニラオーシャンパーク
マニラオーシャンパーク 公式ホームページ
まとめ
マニラの物価・食事・治安・交通・観光・宿泊について5段階(最高5、最低1)で評価とコメントをつけていきます。
物価 5
日本よりほぼ全てのものが安いです。何でも安いので高いと思ったものがほとんどありません。食事は、ベトナムと同様で日本の1/3ぐらいです。しかし、美味しい料理はあまり多くありませんが、日本よりリーズナブルにファストフードが食べられます。観光地の物価も安いです。スーパーやコンビニで買い物をしてもそんなにお金はかかりませんでした。料理は微妙ですが、味と物価かは別なので文句なしの満点です。
食事 2
驚くほど安い料理が食べられますが、美味しい食べ物はそんなにありませんでした。めちゃくちゃファストフードばっかり食べて不摂生な食生活をしていました。南国のフルーツが安くて美味しいのでバナナ、マンゴー、パイナップルなどが食べ放題状態ですが、普通の食事が美味しくないのが、マイナスポイントです。
治安 1
フツーに悪いです。これまで訪れた国の中でもっとも治安が悪いと思いました。スリ、置き引き、ひったくりがあるので気をつけてください。貴重品は身につける、必要ないものはホテルなどにおいていきましょう。ニノイ・アキナ国際空港や観光地あたりでは、タクシーがしつこく声かけてくるぐらいですが、無視の一択です。ひったくりをされることがあるので、歩きスマホは特に注意しましょう。友だちがショピングモールでiPhoneをスラれました。
交通 3
タクシーぐらいしか使っていませんが、日本の半分以下でタクシーに乗れちゃいます。Grabを使えばもっと簡単に安く乗れますのでぜひGrabを使ってください。ぼったくりタクシーがなければ評価が上がります。
観光 3
マニラは首都なので常に人が多く、賑わっています。週末は、街がクラブみたいに盛り上がっているので、ビール片手に観光客や地元の人と盛り上がりましょう。オルティガスのメトロウォークは、屋台がたくさんあるので、オススメの場所です。記事には書きませんでしたがwww 私は、マニラオーシャンパークもおすすめです。こちらは記事にしているので、参考にしてください。
宿泊 5
1泊3,000円ぐらいでWi-Fiと朝食ブッフェ付きなのでコスパ最強です。ホテルには寝に帰るだけだったので他に評価することがありません。ホテルの近くにコンビニやスーパーマーケットもあったのでそこでお土産も買いました。文句無しで満点です。
エポスカードは、海外旅行保険が自動付帯のクレジットカード
オススメのポイント
- 入会金・年会費永年無料
- カードを持っているだけで海外旅行中にあった事故の補償が受けられる
- お得なレートで海外ATMを使って現地通貨をキャッシング
- VISAだから世界中どこでも使いやすい、タッチ決済機能もある
- 優待店が10,000店舗以上ある
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旅先での困った時も、海外の現地サポートデスクで日本語で対応してくれます。
旅先で壊してしまったとき、保険金額の範囲内で、自己負担額3,000円で補償が受けられます。
旅先で事故で入院してしまったら、支払った金額(治療費、入院費、薬剤費等)に対して最高270万円まで保険金が出ます。
旅先で不慮の事故で傷害死亡・後遺障害になってしまったら、最高500万円の保険金が出ます。
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