ブルガリア横断

【初海外初横断】ブルガリア横断ヴァルナ到着 #6

こんにちは!

Kazumaです!!!

#5の記事は読んでいただけたでしょうか?

【絶景】ブルガリアの京都ヴェリコタルノヴォ #520歳の大学生が初めて海外旅行で訪れたブルガリアを横断しました。ブルガリア人の友だちと夏休みの1ヶ月間、ブルガリアを大冒険しました。ヴェリコタルノヴォの物価、食事、治安、交通、観光、宿泊など気になる情報をまとめました。...

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9月に『重大発表』があります。お楽しみ!!!

Contents

少々、熱く書き語ります。

20歳で初海外初横断をブルガリアでしました。ブルガリア人の友だちがいたからできたことかもしれませんが、その翌年に単独でブルガリアを横断しています。このときは、ブログ、YouTubeやSNSをやろうとは全く思っていませんでした。自分のことを知ってもらいたとなんて思いは、微塵もありませんでした。しかし、たくさんの国を訪れ、たくさんの挑戦をして得た経験が生活に役立つようになってきました。これまで”お前なんてしょうもねぇ”、”バカ、カス、クズ”って言われバカにされてきました。今でも言われます。でも、私は他人のことを悪く言いません見てくれる人に感謝しています。その人が好きに生きているからです。”人生は一度きり、やりたいことやって生きて何が悪い。”って思います。やりたくてできない人もいます。私のことを悪く言うなら、”単独でブルガリア横断して、10年間適正体重維持して、ブログと動画編集のスキルをしっかり身につけてください。”全て私以上になってから文句を言ってください。自分のことできないのに人に何か言うのは違うと思います。それはただの自分の地位がコイツより上だから大丈夫だと思うだけです。下と比べないで上と比べたらどうですか?私は、このブログの読者さんたちが温かい人たちだと思っています。これまでの経験やこれからの経験をたくさんアップしていきます。

それでは、私の全てを変えたブルガリア横断を読んでいただけたらと思います。

日本の羽田空港を出発し、カタールのドーハでトランジット、ブルガリアのソフィアまで24時間ぐらいかかりました。首都ソフィアで少し観光して1泊、ブルガリア国鉄で北東部の第2次ブルガリア帝国時代の建物が残る古都ヴェリコタルノヴォを訪れ2泊ほどしました。そこからTonyの故郷ヴァルナへと向かいます。

羽田空港

ハマッド国際空港

ソフィア Sofia

ヴェリコタルノヴォ Veliko Tarnovo

黒海の港町ヴァルナ

ヴァルナは、ブルガリアの北東部ヴァルナ州にある都市で、黒海に面した港町です。夏はビーチリゾートとしてとても賑わいます。ヨーロッパの各地イギリス、ドイツ、フランス、スペイン、ロシアなどから観光客が訪れます。しかし、アジア人を見かけることはほとんどありませんでした。

物価

これまで訪れた、ソフィア、ヴェリコタルノヴォと変わりません。しかし、夏はビーチリゾートとして賑わうので観光地の物価が高いと感じることがあると思います。ヴェリコタルノヴォの観光地を避けるのと同じでコンビニやスーパーマーケットで買い物するのが良いと思います。モモが1kg約1.5レヴァ(約100円)で買えました。ブルガリア国産のビールは安定の安さで2Lで約2レヴァ(約130円)です。何もか安いですが、ガソリンだけは、日本より1Lあたり5円ほど高いです。車社会なのでほとんどの家庭が車を持っていますが、日本より収入が少ないので大変だと思いました。

両替

ビーチリゾートとして観光客がたくさん訪れるので、両替所はたくさんあります。ユーロと米ドルならどこでも両替ができます。ソフィアやヴェリコタルノヴォと同じで両替するときの注意は同じです。両替のレート確認、両替された金額の確認、両替前後のスリなど貴重品の管理をしっかりしてください。

ヴァルナには唯一、日本円が両替できるグランドモールがあります。建物に入って案内を見れば両替所がどこかはわかります。場所は市内の中心地にあるので、すぐにわかると思います。わからなかったら、歩いてる人に聞けば優しく教えてくれます。

食事

ヴァルナも安くて美味いブルガリア料理を食べられます。黒海に面した港町なので新鮮な海鮮料理が食べられます。日本と違い、生で魚介類を食べる習慣がないので、ほとんど調理されていると思ってください。しかし、親日国ブルガリアの寿司レストランでは生魚が食べられます。日本の寿司と海外の寿司は違うので新鮮で美味しかったです。

日本は握り寿司が主流だと思いますが、海外では巻物が主流です。また、海苔もあまり使わず、ご飯の内側に海苔を使うことがあります。私たち日本人の視点と真逆の発想で、新発見でした。個人的に日本の寿司と海外の寿司は、別物と思っています。

治安

ソフィアよりいいです。ヴェリコタルノヴォとほぼ同じです。ものごいやホームレスが全くいないわけではありませんが、驚くほどいるわけではありません。観光地では、スリや置き引きのリスクがあるので気をつけてください。ぼったくりの話をそんなに聞きませんでしたが、観光地にぼったくりはつき物なのでしっかり見極めてください。

ビーチで遊んでいるときの貴重品管理はしっかりしましょう。最低限の貴重品だけ持っていきましょう。私は、海やプールで使えるスマホケースを持っていき、そこにスマホと少しお金入れてました。

交通

都市と都市をつなぐブルガリア国鉄とバスがあります。街中を路線バスが走っていました。現地の人は、自家用車で移動するのがほとんどです。旅行者はタクシーで移動するのがいいと思います。タクシーの乗り方はソフィアやヴェリコタルノヴォといっしょです。タクシーは、運転手から声をかけてきますが、ソフィアほどしつこくありません。声をかけてくるタクシーは避けて乗れるといいです。

観光

ビーチリゾートなので黒海で遊ぶことができます。ヴァルナはビーチリゾートだけではなく、世界最古の黄金文明(ヴァルナ文明)の遺跡があります。突然、街中に遺跡が現れます。レストランの横や家の裏が遺跡だったりします。日本の京都みたいですね。

遺跡の中に入ることはできませんが、誰でも無料で見学ができます。

ブルガリア横断エピソード

古都ヴェリコタルノヴォからヴァルナに行く方法は2つあります。ソフィアからヴェリコタルノヴォに行く方法と同じです。長距離列車のブルガリア国鉄か長距離バスです。今回は長距離バスを使いました。

長距離バスは、国鉄より早くて安全です。(国鉄基準ですからねwww)それでも、フツーに遅れますし、バスの中が安全とは言えません。

Biomet(ビオメット)のバスチケットを買いました。生物学のbiology(バイオロジー)と似ていたのでどちらかわからなかったので現地人に聞きました。他にもバス会社はありますが、使っていない会社は忘れました。値段は、日本の夜行バスの半額ぐらいでした。(1000円ぐらいだったかな)気になる方は、Biometのホームページを載せておくので見てみてください。ブルガリア語で地名が読めれば何とかなります。英語もあったかもwww

https://www.biomet.bg/en/

Biomet

ヴェリコタルノヴォのバス乗り場はチケット売り場と同じです。

ここでバスのチケットを買ってバスに乗り込んだら、ヴァルナまでは3〜4時間ぐらいで着きます。座席は指定なのでチケット通りに座ってください。わからなければ、近くのお客さんに聞いたら優しく教えてくれます。国鉄と同じで田舎道をひたすら進みます。ヴァルナとアナウンスがあるのでアナウンスを聞いたら降りましょう。アナウンスはブルガリア語と英語だった気がしますwww

お昼過ぎにヴェリコタルノヴォを出発したのでヴァルナに着いたのは夕方でした。ヴァルナのグランドモールあたりに着きます。確かここら辺だった気がします。

バスを降りた瞬間にホームレスとものごいに襲われました。荷物を奪われる勢いで来られましたwww 油断をしていたらやられていました。

バスを降りたらTonyの優しいママが車で迎えに来てくれました。荷物を積んですぐにトニーの実家に向かいました。ここからヴァルナのTonyの実家で3週間ほど過ごします。

まとめ

ブルガリア横断の物価・治安・交通について5段階(最高5、最低1)で評価とコメントをつけていきます。

物価 4

物価は本当に安い!国鉄と同じでいくらか値段は忘れたけど、ヨーロッパと思えないぐらいの価格で移動することができます。長距離バスの交通費の安さには驚きました。日本で例えると東京から北関東の群馬や栃木に移動するのと同じ距離だと思います。日本もこれぐらい安かったらいいのにと思います。ブルガリア国内は簡単に移動できます!

治安 2

悪いです。日本が良すぎるだけですが、スリ、置き引き、ひったくり、強盗、詐欺、ぼったくりの犯罪は当たり前です。貴重品は身につける、バスに乗って居眠りをしないなど、スキは与えてはいけません。変な人には絶対に近づいてはいけません。しかし、良い人もいます。しっかり見極めて積極的にコミュニケーションをとってみてください。きっといい出会いになります。バスの方が落ち着いた人が多いので話しやすいです。バスの乗り降りでホームレスやものごいが来るので”無視の一択”しかありません。ヴァルナで思いっきり襲われて動揺しましたwww油断しているとやられます。

交通 3

遅れすぎですが、国鉄よりは遅れませんwwwそれでもフツーに遅れますし、のんびりした人ばかりです。表記もブルガリア語しかないときもあります。英語もありますが、そこまで多くの情報があるとは思いませんでした。国鉄と違い、電光掲示板はあります。放送はブルガリア語と英語です。謎にずっとテレビが車内で流れています。それをずっと見ている現地人が多かったです。全てブルガリア語だったので内容は全くわかりません。

この日も半日は移動で終わりました。そしてブルガリアを横断しました。他にも見るところはたくさんあると思いますが、最短でTonyの実家に着くことができました。これが初海外初横断、Tonyありがとう。

次の記事はブルガリアの港町ヴァルナの続編です。

#7に続く

お楽しみ!!!

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