こんにちは、こんばんは、おはようございます！
元不登校中学校卒業時英語の成績2だった英語の先生Kazumaです。
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今日は、条件を表す(従属)接続詞のifを説明します。昨日も接続詞を説明しましたが、そも接続詞って聞いてピンとこない人が多いと思います。等位接続詞、従属接続詞とか難しい専門用語ですよね。
私にとって高校生の受験勉強で触れた言葉でしたが、従属接続詞自体は、中学2年生で習う文法ですし、ifも中学2年生で習います。
普段話していて今話している文章に従属接続詞が使われていてとか考えませんよね。
私は、日本語が母国語で現在カナダのバンクーバーで語学留学をしています。大学生の頃にブルガリアに2ヶ月間いたので、少しだけブルガリア語ができます。最近、身近な人の母語がタガログ語、マンダリン、ポルトガル語だったりするのでブルガリア語のように緩く勉強はじめました。
そんな私が異なる言語を使う際に”今話している単語の品詞は名詞でその後に動詞を過去形にして”とか考えたことがありません。だから私は単語をイメージで覚えます。みなさん母国語ってそうやって習得しています。新しい言語を勉強して習得するにあたって、単語や文章のイメージができることがとても大切です。かんたんに説明をすると、”英語を英語で学び、英語で理解すること”です。
復習 従属接続詞 Subordinating conjunctions
A time clause tells when something happens. It begins with a subordinating conjunction.
英語での説明は以上です。
従属接続詞を含んだ文は、”従属接続詞＋完全文（主語＋動詞がある文）が名詞節と副詞節になります。”って説明されてもよくわかりませんよね。この数式みたいなのも私のイメージです。
私は文法を数学の公式のようなものだとイメージしています。
従属接続詞＋完全文＝名詞節・副詞節
私は従属接続詞を含めた節を一つのまとまりとしてイメージで理解しています。そんなに深く考えることはありません。
今回は名詞節と副詞節の違いには全く触れないつもりでいましたが、軽く触れます。
名詞節
I’ll ask if he needs my help.
副詞節
I’ll ask him the question if he is free tomorrow.
名詞節は、主語＋ask＋目的語からなる第３文型で、if節が目的語になっています。
副詞節は、I’ll ask him the questionだけで意味が通じる文があり、それをif節が修飾しています。
ここからは、従属接続詞 Subordinating conjunctionsをいくつか紹介していきます。学校の授業で接続詞をconjunctionsって言ったらめっちゃかっこいいです。生徒に言われたらめっちゃ驚きます。
Vocabulary
条件を表す接続詞 ifといっしょによく使うVocabularyがあるのでいくつか紹介します。意味を全て英語で解説していますが、中学生で習う単語がほとんどです。
go to the doctor (to see a doctor when you are sick)
miss work (to not go to work, usually because you are sick)
make others sick (to spread a virus or bacteria to other people)
get worse (to become sicker)
call in sick (to inform people that you are sick and won’t go to work or school)
stay in (to not go outside of your house)
get over (something) (to become well again after a difficult time, for example after being sick)
get better (to feel better, usually after an injury or illness)
Vocabulary Practice
Complete the sentences with the words in “Vocabulary”.
1. Stay home when you are sick so that you don’t spread your illness and ( ).
2. Go to the doctor before you( ).
3. If you take medicine, you will ( ) your cold faster.
4. You should ( ) and get some rest today.
5. If you rest, you will ( ) faster.
A.1.make others sick 2.get worse 3.get over 4. call in sick 5.get better
条件を表す接続詞(conjunctions) if
Future real conditional
Use the future real conditional to talk about what will likely happen under certain conditions.
The if- clause gives the condition.
Note: The if- clause can come at the beginning or end of a sentence. Use a comma when the if- clause comes at the beginning of a sentence.
If you come to work, you’ll make others sick.
You’ll make others sick if you come to work.
If you feel sick, will you come to work?
Will you come to work if you feel sick?
If節,+(主語+will+動詞) or (主語+will+動詞)+If節
英語の説明がかなり長くなりましたが、かんたんにイメージができるようにします。
ifのイメージは文法によって異なりますが、ここでは条件を表しているので、”今が〜なら”と現実にはなっていませんが、未来のことをイメージできている状態です。だから未来形をif節と同じ文に使います。
接続詞ifを含んだ文は、“If節,＋(主語+will+動詞) or (主語+will+動詞)+If節”の語順になります。この数式みたいなのも私のイメージです。If節,＋(主語+will+動詞)を書くときにカンマ(,)は、絶対につけます。話すときはif節を前に持ってくることが多い気がします。逆に(主語+will+動詞)+If節はカンマ(,)をつけません。
私は文法を数学の公式のようなものだとイメージしています。
Practice
Complete each future real conditional sentence using the words in parentheses.
1. If I ( ) sick, I ( ) the meeting. (get) (miss)
2. If you ( ), you ( ) better. (not rest) (not get).
3. Her throat ( ) better if she ( ) this tea. (feel) (drink)
4 If I ( ) still contagious, I ( ) to work. (be) (not come)
5.( ) you ( ) the doctor if you ( ) worse? (call) (feel)
6. If you ( ) worse, you ( ) in the hospital. (get) (end up)
7. If he ( ) this medicine, his headache ( ). (take) (go away)
8. What ( ) you ( ) if you ( ) sick? (do) (get)
9. If you ( ) that rash, it ( ) (not treat) (spread)
A.
1.get will, miss 2.don’t rest, won’t get 3.will feel, drinks 4.am won’t come
5.Will, call, fell 6.get, will end up 7.takes, will go away 8.will, do, get
9.don’t treat, will spread
まとめ
以上が条件を表す接続詞ifの説明でした。中学2年生で習う文法でバンクーバーに来てからほぼ毎日使っていると思います。今回は条件を表す接続詞ifをなんとなく、感覚で生きているポンコツが、ムダを省いてかんたんにまとめてみました。
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