こんにちは!
2024年6月にカナダのバンクーバーでOne Fine Horseというスポーツ留学エージェントを立ち上げたKazumaです。
詳しくはOne Fine HorseのWebsiteをチェックしてください!!!
今日も2本投稿が目標ですwww
広報のためにプレゼント企画はじめようと思います!!!
企画募集中です!!!!
斬新な企画をくれた人にアマギフ配ろうかなー
そんなほざいている暇があったらちゃんと集中しろよってねwww
この記事は、なぜMonk Modeをするにあたって睡眠が重要なのか、そもそも睡眠にはどんな役割があるのかを解説します。
以前の記事を読んでいない人はぜひMonk Modeとは何かを理解してからこちらの記事を読んでくださいね。
睡眠
自分は、睡眠には「心と体のMaintenanceをする役割」があると思います。
日中に酷使したものを回復させるってことですよね。
ゲームで例えると、バトルで使ったポケモンをポケモンセンターで回復させるってことだと思ってください。
ポケモンをやったことがない人には伝わらないかもしれませんが、受けたダメージを回復させるってことです。
以前にも「睡眠」についての記事を書いていますが、こちらが最新版だと思ってください。
重複することもあるかもしれませんが、良かったら読んでみてください。
適切な睡眠時間
90%の人間は、毎日6〜8時間の睡眠が必要であると思います。
自分は、スマートフォンの睡眠トラッキングAPPを使って睡眠のデータを何年も集めています。
毎日睡眠を数値化して良い睡眠か悪い睡眠か可視化してくれます。
テストのように点数が高いから良いわけではありません。
さらに色分けもされ、赤色の場合は警告、黄色は注意、緑は良いみたいな感じです。
睡眠時間が5時間以下だと日中ボーッとして眠たいと思うことが多いと思います。
また、睡眠時間が8時間以上で多すぎても同じように眠たいと感じることがあります。
ちまたでは、「ショートスリーパー」や「ロングスリーパー」などの言葉をよく聞くようになりましたが、個人的にそのような人は人口の10%ぐらいだと思っています。
左利きと同じ割合だと思います。
適切な睡眠時間を確保するには、まず1日のスケジュールを見直す必要があります。
日中の活動も大事ですが、7時間ぐらいは家で眠っているのでそこを起点にライフスタイルを築いたら生活が充実するかもしれません。
毎日の起床時間と就寝時間を設定してみましょう。
Monk Mode中なので仕事や学校を無視しています。
7:00 起床
7:10 Meditation
7:20 動的ストレッチ
7:30 朝食
8:30 思考・想像系のTask処理優先
12:00 昼食
13:30 事務処理・作業系のTask処理優先
18:30 Workout
19:00 夕食
20:00 アメとムチのアメ
22:00 交代浴
22:20 静的ストレッチ
22:30 読書
23:00 Meditation
23:10 就寝
このように7:00に起床、23:10に就寝と設定しているので、8時間ぐらいの睡眠時間を確保できています。
スケジュール通り行くことなんてないんですけどねwww
仕事や学校がない休日も仕事や学校がある時と同じ時間に起床と就寝をしてください。
これをするだけで体も軽くなり、頭もスッキリするので、Monk Modeで設定した目標を達成する活動に集中できるようになります。
このブログもその一環ですからねwww
起床時間の統一
「起床時間の統一」っておいおい、、、
さっき起床時間と就寝時間を統一しろって言ってじゃんwww
あくまでも目安ですからー、スケジュール通りに行く方が自分は凄いと思っていますし、そんなAIみたいな人は気持ち悪いですwww
就寝時間が多少ズレても問題ありません!
最も重要なのは、起床時間です!!!!!
その理由は、どんなに乱れた生活をしていても起きる時間が同じであれば、確実に体内時計は整います。
自分は、海外旅行が好きで10カ国以上旅をして時差ボケに悩まされていました。
時差ボケの治し方は、「現地時間に合わせた生活をする」
コレが最高の薬です。
乱れた生活をするということは、就寝時間が定まらず夜更かしをしてしまっているということです。
夜更かしをしてしまうと自然と就寝するタイミングが遅れるので、理想の睡眠時間を確保するには、普段より起床時間を遅らせなければなりませんよね。
しかし、それをしてしまうと、体内時計が狂ってしまい、設定した就寝時間に眠たくならず、また夜更かしをしてしまいます。
睡眠時間が短くて日中ボーッとして眠たかったら場合は、就寝の8時間前までにカフェインの入ったものを飲むか食べるかして「15〜30分の仮眠」をしてみてください。
あまり深い眠りにならないでので、仮眠をした後にボーッとしすぎることはありません。
カフェインを摂ることでその後、目が覚めてきます。
本当に眠くて眠くて仕方ない時や、どうしても集中できない時に自分はこの奥義を使います。
海外旅行をしていなくても生活習慣が乱れ、夜更かしをし、起床時間がズレることで、時差ボケ(jet lag)が起こってしまい、知らぬ間に昼夜逆転していることがあります。
睡眠Tracking APPを使う
就寝前にスマートフォン、タブレット、PCを触りたくなる気持ちはとてもわります。。
めっちゃ動画や映画を視聴したくなりますし、Social Mediaもチェックしたくなりますもんねーーー
そこは我慢して有効的なデバイスの使い方をしましょう。
枕元にスマートフォンを置くのが危険と言われていますが、それは充電しながらが危険だということです。
オススメのAPP
①Somnus(ソムナス)
iPhone・Androidともに対応していてApple Watchにも対応しています。
無料で基本的に使用できますが、一部の機能は有料になります。
無料の機能で充分満足できます。
使い方は、アプリを開いて、アラームを設定して「睡眠開始」というボタンを押すだけです。
スマートフォンの既存のアラームとの違いは、睡眠の質を分析し、目覚めやすい「眠りが浅い」時を見つけてアラームが鳴るようなっているのでスッキリ目覚めることができます。
睡眠トラッキングAPPなのでアラームを止めると睡眠を数値化し質の良し悪しも分析してくれます。
それだけではなく、睡眠ポイントを使って商品と割引購入できたりします。
②Pokemon Sleep
機能はSomnusとほとんど同じですが、ゲーム要素があるので、子どもでも楽しく使えます。
ポケモンが好きな人にとっては、サイコーのAPPだと思います。
睡眠するとポケモンが捕まえられたり、ちょっとした睡眠の豆知識をポケモンが教えてくれます。
自分が子どもの頃にこのAPPがあったら確実に昼寝と睡眠の時に作動させてましたねwww
Somnusほど細かい機能がないのがデメリットですが、個人的には充分な機能が備わっているので問題ありません!!!
静的ストレッチ
以前のMonk Modeの記事の「体を整える 5.Reconditioning」にも書きましたが、入浴後に静的ストレッチを10分間でいいのでやってみてください。
「静的ストレッチ」って何?って思う人がほとんどだと思いますが、反動や弾みをつけないで筋肉をゆっくり伸ばすストレッチのことです。
多くの人がストレッチと聞くとこのストレッチのことを思い浮かべると思います。
下半身中心でいいのでしっかり痛き気持ちいぐらい負荷をかけてやってください。
副交感神経が優位になってリラックスできます。
chillな曲を聴きながらしっかり呼吸をしてやるのが一番効果的で、体がほぐれて眠たくなってきます。
読書
はい、大嫌いな読書ですwww
ADHD傾向のENTP-Aなんでじっとしているの苦手で集中力がありません。。
子どもの頃は、魚図鑑、昆虫図鑑を読み込んで学術名で生物を覚えるタイプのクソガキでした。
今でも生き物が好きなので道端で生き物を見つけたら観察してしまいますwww
ということで、読書苦手な人が毎日なぜ読書できているのか?
結論「できてない時もありますが、7割は読んでいます」
10分間の静的ストレッチ後、30分間は紙媒体の英語で書かれた本を読んでいます。
英語力を向上させたいっていうのもありますし、自然に眠たくなるようにしたいのがねらいなので紙媒体のものです。
30分タイマーをセットして読み始めます。
正直、全然内容は覚えていませんが、しっかり眠たくなるので成功です。
これまでは、「メラトニン」というサプリメントに頼って眠気を誘発させるようにしていましたが、サプリメントを飲まなくても自然と眠たくなるルーティンを見つけられました。
まとめ
実は「起立性調節障がい」という病気に小学生の頃に悩まされていて、朝起きたくても起きれませんでした。
運が良く、通院して薬を飲んで治療をしたら1年ぐらいで改善し、通常通り登校できました。
調子が悪い時は、頭痛と倦怠感で起き上がることができませんでした。
低血圧も合わさってものすごく朝弱い子どもでした。
中学生になって部活動で柔道をするよになってからは、思ったより症状に悩まされることはありませんでした。
教え子にも同じ病気で学校に行きたくても行けない生徒がいました。
生活習慣がダラシないわけじゃなくて、病気なのでしっかり病院に行ってから少しずつ生活習慣を整えれば完治できます。
この記事が少しでも役に立てばいいなと願っています。
ちなみに私が7/1に決めた目標は、「One Fine Horseの顧客数35人を9月末までに達成する」です。
One Fine Horseでいっしょに人生楽しんでみませんか?
7/7は、特に何か用事があるわけではありませんでした。
とりあえずどうやたら一人でも多くの人に知ってもらえるのかをずっと考えていました。
わかったことは、毎日ブログを更新するよりも、持っているSocial Mediaを均等に動かすべきだと思った今日この頃です。。