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Target audience
Target audienceとは、広告の”想定対象者”のことです。
どうやってそれを見つけるかですが、主に4つの方法があるのでかんたんに説明をしていきます。
Desk Research
Desk Researchとは、”既存の文献、資料、Webサイトなどからデータを収集し、分析するリサーチのことです。
調査設計における仮説構築の段階で行なわれることが多いです。
Competitors
Competitorsとは、”競合他社”のことです。
直訳すると、競争者という意味になりますが、ビジネス用語なので競合他社とイメージするのがベストだと思います。
競合他社とターゲットを同じにすればお客さんの取り合いになりますが、失敗しにくいですもんね。
例えば、セブンイレブン、ファミリーマートとローソンみたいコンビニ大手は、お互いのお客さんを取り合っています。
しかし、駅前に違うコンビニが並んでいることがありますよね?
そうイメージしてもらえたらいいかもしれません。
Sales team
Sales teamは、販売チームつまり、”営業”のことです。
私は、一般企業で働いたことがないので、営業がどのようなものか正確に説明できませんが、イメージとしては、お客さんとやり取りをして商品やサービスを売る会社の大切な役割だと思っています。
こんなザックリとしたイメージでいいですかね?
Service team
Service teamは、”顧客業務担当チーム”これも直訳せず、意訳しました。
お客さんにサービスを提供しますもんね。
当たり前過ぎますwwww
一般企業で働いたことがないので、マジで何もわからないんですwww
Buyer Personas
Buyer Personasとは、”バイヤーペルソナ”そのままです。
専門用語だらか訳わかりませんよね?
バイヤーペルソナとは、企業の製品やサービスにおける理想的なお客さんモデルのことです。
名前、年齢、性別、職業、勤務先、年収などの情報に加え、仕事での役割、悩み、情報収集の仕方、1日の過ごし方などの定性的なデータをまとめたプロフィールのことです。
実在する人物かのように細部の情報を想定することで、社内のターゲットの共通認識と、ターゲットに合わせた戦略や企画を行うことができます。
仮想で超リアルなお客さんを作るのです。
私は、大学で教育学を学んでいたので、大学の授業でクラスにどのような子どもがいるのかを想定する授業をやったことがあります。
それとほとんどいっしょです。
一言でまとめると、”妄想”ですwww
課題でBuyer Personasを書くのですが、いきなり書けと理不尽な課題が突きつけられましたwww
一応、フォーマット的なのを載せておくので、参考にしてみてください。
PERSONAL INFO:
– Age
– Location
– Gender
– Income
– Children
– Education
– Marital Status
PROFESSIONAL INFO:
– Job Title / Role
– Career Path
– Company / Industry
– Company Size
– Special Skills
– What is a typical day like?
– What tools do they use?
– Who is their boss?
– Do they manage others?
– How is their success measured?
BOALS 8 CHALLENGES:
What are their personal/career goals?
How do they prioritize those goals?
What challenges impact achieving
these goals?
How could you help?
What questions do they ask when
seeking solutions to these challenges?
VALUES AND FEARS:
– What do they value in their personal
or professional life?
– What is important to them when
considering a product like yours?
– What objections might they have?
– What drives their decision making
process?
WHERE ARE THEY?
– How do they get information?
– How do they communicate?
– What media do they consume?
– Do they belong to any associations?
– What social media do they use?
– Do they attend events or conferences?
– Where do they spend their days?
– Do they have relevant hobbies?
NEGATIVE INFO:
– Are there customers you don’t want?
– Too difficult?
– Too expensive to support?
• Not enough budget?
– Wrong industry?
こんなことを英語で書ければ大丈夫です。
そもそも日本語でも書くの難しいですwww
Buyer’s Journey
Buyer’s Journey(バイヤージャーニー)とは、とは、プロスペクトc(見込み客)が新しい製品やサービスを知り、比較検討を実施して購入を決断するまでにたどる一連のプロセスのことです。
バイヤージャーニーは、次の3つの段階で構成されます。
- 認識ステージ:プロスペクトが自分の抱えている問題に気付く段階
- 検討ステージ:プロスペクトが自分の抱えている問題を明確化して、解決手段についての情報を集める段階
- 決定ステージ:プロスペクトが解決策を選ぶ段階
英語だとこうなります。
- Awareness Stage:Prospect is experiencing and expressing symptoms of a problem or opportunity. Is doing educational research to their problem.
- Consideration Stage:Prospect has now clearly defined and given a name to their problem or opportunity. Is committed to researching and understanding all of the available approaches and/or methods to solving the defined problem or opportunity.
- Decision Stage:Prospect has now decided on their solution strategy, method, or approach. Is compiling a long list of all available vendors and products in their given solution strategy. Is researching to whittle the long list down to a short list and ultimately make a final purchase decision.
日本語でもチンプンカンプンなのにもっとチンプンカンプンになりましたwww
英語で学んだ図の日本語バージョンを見つけたのでリンクを貼っておきます。
英語版も見つけてしまいました。
我ながらググり力に驚きます。
最近は英語でもググれるようになりました。
どんなことを書けばいいのか例を使って説明します。
これもググって見つけましたwww
バイヤージャーニーは、次の3つの段階で構成されます。
- Awareness Stage:Analyst reports、Research reports、eBooks、Editorial content (社説の内容、本文の内容)、Expert content (専門書ですかね?検索しても出てこなかったので勘ですwww)、Whitepapers (製品やサービスの機能解説や市場分析などを文書にまとめたもの)、Educational content
- Consideration Stage:Expert guides、Live interactions、Webcast、Podcast、Video、Comparison、Whitepapers
- Decision Stage:Vendor comparison、Product comparison、Case studies、Trial download、Product literature、Live demo
Positioning & Vision Statements
ポジショニングステートメントとは、”立場や位置づけを表明すること。営業担当が見込み客のペインポイント(悩みの種)を探るために、電話営業のオープニングトークで使用する言葉”です。
説明を読んでもよくわからないと思うので、Teslaの例を見ていきます。
For customers who want climate-aware automobiles, (target market) Tesla (brand) is a hybrid automobile company (category) that offers a guilt-free trip every time (point of difference)
so customers can make a small impact on the world (end benefit) because Tesla has shown extreme innovation and willingness to make a difference. (reason to believe)
下線部を変えてもらえれば、オリジナルのものが作れます。
昨日の夜に課題でこれを参考にして書きました。
30分ぐらいで書き上げましたが、正直なところ専門的な要素が強いので、100%英語で考えられた訳ではありませんでした。
Value Proposition
Value Propositionとは、”価値提案 (かちていあん)”お客さんに求められているが、競合他社では提供できない、自社だけが提供できる価値のことを示すマーケティング用語です。
英語だとこんな感じですかねー
A value proposition tells prospects why they should do business with you rather than your competitors, and makes the benefits of your products or services crystal clear from the outset.
これをよく説明しているビデオがあるので、それを授業で見せられたが、全くわからなかった、、、
一応、リンクを貼っておきます。
先生にこれすごいよって言われましたが、全く共感できません。
まとめ
こんな感じで、これまで、社会で働いたことがない元学校の先生がマーケティングについてまとめてみました。
おそらく、間違ってることだらけですよwww
自己啓発ってことでしばらく綴らせてください。
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