デジタルマーケティング

【Co-op コープ留学】#24 最新マーケティングとビジネスとは Marketing and Businesses

こんにちは、こんばんは、おはようございます!

元不登校中学校卒業時英語の成績2だった英語の先生Kazumaです。


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今日は、【最新】マーケティングとビジネスとは Marketing and Businessesについて説明します。

3月の下旬にESL(語学学校)を卒業してそのままカレッジに通っています。

そこではデジタルマーケティングを英語で学んでいます。

大学では、教育学しか専門的に学んだことがないのでとても新鮮な気持ちです。

これまで授業を提供していた側なので、授業を受けていて先生の教え方にしかフォーカスできないそんな引きこもりの元もども部屋お兄さんが何となく説明していくので最後まで読んでいただけると嬉しいです。

私は、日本語が母国語で現在カナダのバンクーバーで語学留学をしています。

大学生の頃、ブルガリアに2ヶ月間いたので、少しだけブルガリア語ができます。

最近、身近な人の母国語がタガログ語、マンダリン、ポルトガル語だったりするのでブルガリア語のように緩く勉強はじめました。

そんな私が異なる言語を使う際に”今話している単語の品詞は名詞でその後に動詞を過去形にして”とか考えたことがありません。

だから私は単語、表現、文法をイメージで覚えます。

みなさん母国語ってそうやって習得しています。

新しい言語を勉強して習得するにあたって、単語や文章のイメージができることがとても大切です。

かんたんに説明をすると、”英語を英語で学び、英語で理解すること”です。

Definitions 定義

“The science and art of exploring, creating and delivering value to satisfy the needs of a target market as a profit.”
利益としてターゲット市場のニーズを満たすために価値を探求し、提供する科学と芸術

Dr Philip Kotler (フィリップコトラー)

https://ja.wikipedia.org/wiki/フィリップ・コトラー

いきなり意味わからない英語の格言が飛び出しましたよね、、、

私もよくわかりませんwww

私の見解で説明していきます。

Science

knowledge about the world, especially based on examining, testing, and proving facts
特に事実の調査、テスト、証明に基づく世界に関する知識

https://www.ldoceonline.com/jp/dictionary/science

“Science”は、サイエンスつまり科学ですよね。

私たちは当たり前のようにScienceって言葉を使っているので、どのような定義なのかわかりませんよね。

それを調べて見ました。

日本語で”かがく”と聞くとScienceの”科学”と化学chemicalの”化学”の2つがイメージします。

今回は、Scienceの”科学”の方です。

Scienceの定義が”特に事実の調査、テスト、証明に基づく世界に関する知識”ということなので、しっかりとしたデータが必要で証明されたものが大切だと解釈できます。

Art

the ability or skill involved in doing or making something
何かをしたり作ったりすることに関わる能力やスキル

https://www.ldoceonline.com/jp/dictionary/art

Artは、芸術だから絵画と彫刻とかじゃないの?って思いましたよね?

それだけではなく、”何かをしたり作ったりすることに関わる能力やスキル”という意味もあります。

私は、総合格闘技(Mixed Martial Arts)をアマチュアでしたが選手としてやっていました。

何か絵を描いたり、彫刻を掘ったりしませんよね?

様々な格闘技が混ざり合った中で闘います。

例えば、ボクシングベースの選手と柔術ベースの選手ではファイトスタイルが全く異なります。

そこで新しいものが生まれますよね。(勝手な解釈ですwww)

端的に伝えたいことは、”他の人が考えもしない新しい考えを作り出せる能力”が大切だとということです。

Explore, Create and Delivery

Explore
to discuss or think about something carefully look at
何かを注意深く見て話し合ったり考えたりする

https://www.ldoceonline.com/jp/dictionary/explore

“Explore”って単語をあまり使いませんよね。

“探求や探検”といった意味で、よく調べるとイメージしてもらえればと思います。

意味をわかり、イメージできれば難しくありません。

Create
to invent or design something
何かを発明または設計する

https://www.ldoceonline.com/jp/dictionary/create

Createはそのままイメージできますよね?

まさかドラッグストアの方をイメージした人いませんか?

ちなみにバンクーバーでは、Pharmacy(ファーマーシー)って呼びます。

海外で”Do you know where a pharmacy is?”とかってサラって言えたらカッコいいです!

脱線しました。すみません。

”何かを発明または設計する”そのままです。

Delivery
the act of bringing goods, letters etc to a particular person or place, or the things that are brought
特定の人や場所に商品や手紙などを持ち込む行為、または持ち込まれたもの

https://www.ldoceonline.com/jp/dictionary/delivery

”特定の人や場所に商品や手紙などを持ち込む行為、または持ち込まれたもの”こんな回りくどい定義をしています。

えーっと、”提供”の漢字2文字で完結すると思います。

Make sense?(わかる?)って意味です。

こんなmakeの使い方があるだなんて感動しました。

危ない、危ない、また脱線するwww

Customer Needs and Company’s Profit

”Customer Needs and Company’s Profit”は、読んで字の如しなので、あっさり説明します。

Customer Needsは、”お客さんのニーズ”でお客さんが何を求めているのかということです。

Company’s Profitは、”会社の利益”でつまり売上です。

Types of Marketing

マーケティングといってもいくつか種類があります。大きく分けると以下の4つになります。

Direct marketing

直接お客さんに声をかけて”コレ買ってください!”ってするものです。

これが原点です。

道を歩いている人に声をかけて”ウチのお店どうですか?新しいカフェ開きました。オープニングセールやってます。”ってな感じです。

見たことありませんか?

私は、地元横浜駅でコンタクトレンズを販売しているお店がやっているのを見ますし、声をかけられます。

メリットは、お客さんと実際に会って交渉できることです。

デメリットは、たくさんの客さんに声をかけられないことです。

店員さんがたくさんいて人海戦術でお客さんに声をかけられればいいのですが、それでも限度があります。

Cause marketing

特定の商品、サービスの購入が寄付などを通じて環境保護や社会貢献に結びつくことを消費者に訴求することで、商品、サービスの販売促進、製品ブランドや企業のイメージアップを狙う手法のことです。

Causeとは、”社会的大義”という意味があります。

Cause Related Marketingと呼ばれることもあります。

企業による寄付活動もありますが、Causeを顧客に対して訴えかけることで、社会貢献だけではなく売上、利益の向上も同時に追求しています。

例をあげると、Volvicの”1L for 10L”というフレーズをCMで聞いたことありませんか?

Volvicの商品を1L買うと飲み水を貧しい国に10L寄付するというものです。

私は、けっこう印象に残っているCMの1つです。

Relationship marketing

お客さんと良い関係をつくり、維持し、長い間繰り返し取引を行うことで、一人または一社あたりの売上や収益を最大化するものです。

製品やサービスを購入したお客さんへていねいな対応を提供することでお客さんの満足度、ロイヤリティを高めることができます。

Inbound marketing

Webサイトやブログ、ソーシャルメディアなどで役立つ情報を提供し、見つけてもらい、お客さんになってもらうことです。

お客さんとなる人が自ら興味をもってくれている状況でWebサイトやブログ、ソーシャルメディアなどに来てくれます。

情報過多の現代ではこれが一番主流かもしれません。

反対語でOutbound marketingがあります。

こちらは、お客さんに商品やサービスを買って欲しいと交渉するもので、ダイレクトメールや広告などが使われています。

Marketing 4 Ps and Marketing 7 Ps

こういった理論的なことは数字を使ってカッコよく説明をしようとしてきます。

何となくこんなもんだと思ってください。

Marketing 4 Ps

Price

Priceは、”価格”です。

ものを売るときには、まず価格をどうするか考えます。

商売を学んでいるので、当たり前にことですよね?

Product

Product”商品”、何を売るのか考えます。

”この価格でこの商品を売る”みたいな感じです。

Promotion

”Promotion”どうやってその商品を人々に知ってもらうかです。

SNS(ソーシャルメディア)で発信したり、CMを作成してネットやTVを見る人々に知ってもらったりなどたくさんの方法があります。

Place

Place”場所”、どこでその商品を買えるのかを決めなければなりません。

オンラインショップで売るのか、店頭販売するのか、その両方をするのかなど商品や企業によって手法は変わってくると思います。

Marketing 7 Ps

先ほど説明した”Marketing 4 Ps”に3つ付け加えたものです。

Process

Processは、どのような過程なのか、どういった手順や工程で行うかです。

ここに関しては、割とイメージがつきやすいと思います。

Physical Stimuli

Physical Stimuli直訳すると”身体的刺激、物理的刺激”になります。

どうやってお客さんに商品やサービスを買ってもらいたいかをアプローチすることだと思います。

色々な解釈の仕方があるので、何ともいませんが、私はこう解釈してみました。

People

People”人々”を指しますが、ここでは”お客さん”ということにしておきましょう。

そもそもマーケティングは、商品やサービスを売れるようすることです。

買ってくれるお客さんがいないと意味がないですよね。

どんなお客さんがいて、何を求めているのかを知ることが大切だと思いました。

Marketing 4 Cs

マーケティングにおいての4つのCを説明していきます。

先ほどはPを説明私したが、今回はCですwww

何が違うの?ってなりますよね。

私もどういうことかわからないです。

Customer

Customerは、”お客さん”です。

当たり前のことですよね。

ここまで読んで下さっていればお客さんがいないとマーケティングの話ができません。

お客さんがいるから商売が成り立ちます。

Cost

Costは、”費用または価格”です。

先ほども、Priceで価格と説明をしましたが、ここでも同じような考え方が出てきます。

マーケティングにお金の出入りは必須です。

ものを売るのに必要なお金がいくらかかるかを知ることはとても大切なことです。

Convenience

Convenienceは、”快適、便利”といった言葉です。

コンビニエンスストアのコンビニエンスです。

お客さんに商品を知ってもらって売る仕組みにおいて、いかに快適で便利なものにするのが必要です。

ものを売る仕組みをとっても、商品やサービスによっては、店頭販売(Physical Shop)かオンラインショップ(Online Shop)のどちらが良いなど変わってきます。

Communication

Communicationは、日本語にできませんwww

コミュニケーションってカタカナにすればいいですかwww?

私は世の中全てコミュニケーションだと思っています。

お客さんとのコミュニケーションがあって、この人から、この会社からこの商品買ってみようと思えると思います。

イベントやセールがあってお客さんが商品と触れる機会など直接お客さんと触れ合わないくてもコミュニケーションは、現在とれる社会だと思います。

海外では、SNSをSocial Mediaと呼びます。

Social Mediaは、コミュニケーションツールとして有効なものだと思います。

Digital Funnel

“Funnel”って何?ってなりますよね?

私もよくわかりませんでした。

まぁなんせ専門用語なんでwww

Funnelは、”漏斗(ろうと)”

この青いやつです。

理科の実験で使いました。理科の実験好きだったーwww

Digital Funnelなので液体を注ぐ訳ではありません。

あくまでもイメージです。

Lead Generation, Awareness

Lead Generationとは、”見込み客”のことです。

Awarenessは、”気づくこと”です。

マーケティングにおいて、多くの人に知ってもらうことが、商品やサービスを買ってもらうきっかけになります。

• Marketing campaigns and consumer research


• Events, advertising, trade shows, blog, webinars, direct mail, viral campaigns, social media, search, media mentions, and more

Lead Nurture, Interest

Lead Nurtureも、”見込み客”のことを指しますが、”商品やサービスを買う可能性のあるお客さん”のことです。

Interestは、”興味、関心”という意味です。

interesting”面白い、興味深い”という形容詞を中学生で習っているので、それの名詞系だと思ってもらえれば難しくありません。


• Engagement and introduction to positioning

• Emails, targeted content, classes, newsletters, and more

Lead Nurture, Consideration

Considerationは、”考える、検討する”という意味です。

ただ考えるよりも深く注意深く考えることとイメージしてもらえたらと思います。

• Product information and specials
• Automated email campaigns, case studies, free trials, and more

Lead Nurture & Sales, Intent

ここは、Lead NurtureとSalesが被っています。

Salesは、”販売”という意味です。

別に難しくないですよね。

これまでの過程が細かく別れすぎていて混乱しましたwww

ポンコツなので覚えられません。

Intentは、”意志、強い思い”という意味です。

Considerationよりも強い意志があるイメージしてもらえたらと思います。

• Product demos and shopping carts

• Sales adds to nurture stream

Sales, Evaluation

Evaluationは、”評価”という意味です。

私は、元先生だったので評価という単語をよく使っていました。

日々評価の嵐でしたからねwww

販売のステージに来ているので、商品やサービスをお客さんに評価してもらえます。

• Marketing and sales work to prove their product is best

Sales, Purchase

Purchaseは、”購入”という意味です。

マーケティングの視点からいくとここがゴールですよね。

どうやってものを売る仕組みを作って成功させるかなので、お客さんに商品やサービスを選んでもらるのが最終地点です。

• Sales transaction is completed

Inbound Funnel

私は、デジタルマーケティングを学んでいるので、これをそれに当てはめて考えてみます。

Top of the funnel Marketing Role

漏斗の最も上にあるものは、Prospect/VisitorとLeadです。

Prospectは、”見込み客”のことです。

Visitorは、”訪問者”です。

Leadは、”きっかけ”です。

お客さんの興味のあるものじゃないとその先に進みませんよね。

いくら商品やサービスが良くても知られなければお客さんの元へは行きつきません。

Middle of the funnel Marketing Role

漏斗の真ん中にあるものは、Marketing Qualified LeadとSales Qualified Leadです。

Marketing Qualified Leadとは、”購買意欲がある見込み客”のことです。

専門用語だから難しいですよね。

Sales Qualified Leadは、”購買意欲が明確な見込み客”のことを指します。

日本語でも英語でも似ているのでややこしいですね。

これがニュアンスの違いですwww

Bottom of the funnel Marketing Role

漏斗の最も下にあるものは、OpportunityとCustomerです。

Opportunityは、”機会、好機”です。

見積もりなど、商品やサービスを買ってもらう直前の位置です。

Customerは、何度も出しているので、わかると思いますが、お客さんのことです。

実際にお客さんのもとに商品やサービスが届くといったところでしょう。

Aida Method

いいモデルがTwitterにあったので引用させてもらいました。

右側の青いところから説明していきます。

Attractは、”引きつける、魅惑する”といった意味です。

Engageは、”携わる、引き込む”といった意味があります。

Nurtureは、何度か出てきていますがもう一度説明します。

いや、自分がフツーに忘れています。

意味は、”育てる、管理する、仕込む”です。

Closeは、”閉じる”ではなく、”近い、接した”という意味だと思います。

漏斗の下の方に来ているので、商品やサービスに興味があるんだと考えられます。

まとめ

こんな感じで、これまで、社会で働いたことがない元学校の先生がマーケティングについてまとめてみました。

おそらく、間違ってることだらけですよwww

自己啓発ってことでしばらく綴らせてください。


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