こんにちは!
Kazumaです!!!
#7の記事は読んでいただけたでしょうか?
YouTube KVC Kazuma Vlog Channelの登録もよろしくお願いします。
9月に『重大発表』があります。お楽しみ!!!
おすすめ観光スポットだけじゃもの足りないと思っているコアな読者さんに向けて少しマイナーな穴場の観光スポットをお伝えします。これから紹介する穴場の観光スポットは、ヴァルナの中心地にあり、訪れやすいのでこちらの情報もよかったら参考にしてください。
黒海の港町ブルガリアのヴァルナには、”Dolphinarium Varna”と”Varna Aquarium” 2つの水族館があります。どちらも海の近くにあります。私は、”Dolphinarium Varna”には訪れたことがありませんが、場所やどんな施設かわかるのでお伝えします。一方、”Varna Aquarium”は、実際に訪れています。こちらについては詳細にレビューをしていきます。
Dolphinarium Varna
Dolphinarium Varnaは、前回の記事で紹介した、ヴァルナ動物園の近くにあります。シーガーデン周辺を散策していれば見つけられると思います。ここは水族館というより、イルカやアシカなど海の動物ショーが中心の施設です。ホームページを見ればどのようなところかわかります。
ホームページのリンクは下に貼ってありますが、全てブルガリア語です。読めない方は英語表記に変えてください。(日本語はありません。)オンラインでチケットを購入することもできます。イルカやアシカなど海の動物のショーのスケジュールを確認することができるので、事前に計画が立てやすくなりますよね。”Swimming with Dolphins”というメニューがありますので、イルカといっしょに泳げるようです。日本ではこのようなことができる施設は、あまりないと思います。カフェもあり、イルカたちが泳ぐのを見ながらゆっくりすることもできます。お土産も購入可能です。ここでしか買えないぬいぐるみなど、いくつか他のところで買えないものがあるようです。
しっかりホームページを見ていて気がついたことがあります。日本の新江ノ島水族館と同じように施設で結婚式やパーティーができるようです。きっと詳しいことは、Dolphinarium Varnaのスタッフさんに聞かなければわからないと思いますが、個人向けのサービスもやっているのを知りました。
ヴァルナのDolphinarium Varnaを訪れる機会がありましたらしっかり情報をまとめて記事を書きたいと思います。
Dolphinarium Varna
Varna Aquarium
Varna Aquariumは、ヴァルナ港側のヴァルナビーチの近くにあります。大きな建物ではないので見つけにくいと思います。水族館というよりも小さな研究所のようだと感じました。実際に行けばわかると思います。
”薬品臭くて、小学校の理科室じゃね? ここ水族館?”と思いますが、中に入ればしっかり水族館です。
ホームページのリンクは下に貼ってありますが、全てブルガリア語なので読めない方は英語表記に変えてください。(日本語はありません。)
Varna Aquarium
入館料が4レヴァ(約300円)を支払うと全てブルガリア語のお札みたいなチケットがもらえます。このデザインが好きなので今でも持っています。iPhoneのスキャン機能ってすごいですね。めちゃくちゃキレイにスキャンができました。
Varna Aquariumに入ると薄暗中に小さな水槽がたくさんありました。説明があるもの、ないもの、淡水と海水区分などそこまで統一感がありません。何となくざっくり水槽が並べられ、魚が泳いでいます。
サメもいるんですね。淡水か海水かわからないwww
コブダイ系だと思います。人懐っこい性格でこちらに寄ってきました。
熱帯の海といえば、カクレクマノミですね。天敵がいないのでイソギンチャクに隠れていませんwww
こちらの魚も人懐こいですね。ベストショット!!!
生きてるチョウザメを初めて見ました。2m近くあったと思います。大きいですね。チョウザメの卵は、キャビアになるので有名です。意外と多くの人が、チョウザメが淡水で生きている硬骨魚類であることを知らないと思います。私たちがイメージするサメの多くは、海水で生きている軟骨魚類です。名前が似ていてもその生態や種族が違うんですね。
日本の鯉がいた!!!そこらへんの川を泳いでるのにwww ブルガリアでは貴重だったのかwww
本当の理科室みたいに標本が置いてあります。
大きな施設ではないので、1〜2時間で見終わってしまいますが、水槽と標本が飾ってあるショーケースがたくさんあります。これはこれで面白いと思いました。
まとめ
”Dolphinarium Varna”と”Varna Aquarium” 2つの水族館が合わさると日本の水族館になると思いました。イルカショーと魚の展示がそれぞれ違う施設で独立していてるのは、あまりみたことがありません。
”Dolphinarium Varna”には訪れたことがありませんが、Webサイトがしっかりしていたので訪れてみる価値があると思いました。”Varna Aquarium”を実際に訪れてみて、不思議な水族館だと思いました。今思い返すと少しコアで穴場な観光スポットだと思います。個人的にはコアで穴場な観光スポットが好きなので、オススメです。
#9に続く
お楽しみ!!!
エポスカードは、海外旅行保険が自動付帯のクレジットカード
オススメのポイント
- 入会金・年会費永年無料
- カードを持っているだけで海外旅行中にあった事故の補償が受けられる
- お得なレートで海外ATMを使って現地通貨をキャッシング
- VISAだから世界中どこでも使いやすい、タッチ決済機能もある
- 優待店が10,000店舗以上ある
エポスカードの海外旅行保険
自動付帯だからカードを持っているだけで補償が受けられます。
旅先での困った時も、海外の現地サポートデスクで日本語で対応してくれます。
旅先で壊してしまったとき、保険金額の範囲内で、自己負担額3,000円で補償が受けられます。
旅先で事故で入院してしまったら、支払った金額(治療費、入院費、薬剤費等)に対して最高270万円まで保険金が出ます。
旅先で不慮の事故で傷害死亡・後遺障害になってしまったら、最高500万円の保険金が出ます。
お申し込みはコチラから↓↓↓