ブルガリア横断

【衝撃】ブルガリア人の休日体験してみた #12

こんにちは!

Kazumaです!!!

#11の記事は読んでいただけたでしょうか?

【必見】大人気の黒海リゾート ゴールデンサンズ #1120歳の大学生が初めて海外旅行で訪れたブルガリアを横断しました。ブルガリア人の友だちと夏休みの1ヶ月間、ブルガリアを大冒険しました。ゴールデンサンズの物価、食事、治安、交通、観光、宿泊など気になる情報をまとめました。...

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9月に『重大発表』があります。お楽しみ!!!

Contents

私は、大学で出会ったブルガリア人の友だちTony実家に2回ホームステイをしています。本当に楽しかったです。それも5年以上前のことなのでこのように情報発信をしようと思いもしませんでした。持っている数少ないデータをかき集めて記事を書いています。今、行ってたらもっとデータを集めてきますwww ブルガリアを訪れてTony以外のブルガリア人ともたくさん話しました。そこでどんな生活をしているのか、休日に何をしているのかなど聞きました。1日いっしょに遊んで衝撃的な初体験がたくさんありました。私と同世代(20代)か少し上ぐらいのブルガリア人の休日をまとめてみました。

ブルガリア人の休日

ブルガリア人の年収は、日本人の半分から三分の一ほどしかないのに休日を有意義に楽しんでいます。もちろん物価が安いからという理由がありますが、ブルガリアの社会そのものに日本の社会との違いがありました。代表的な2つを紹介します。私はこの休日の過ごし方に魅力を感じました。あくまでも一つの例ですがなかなかできない体験ばかりでした。

学校が9月入学、6月卒業

ブルガリアの学校は、9月に入学し、6月に卒業します。一方、日本の学校は、4月に入学し、3月に卒業します。2つを比較すると異なっていることがわかりますよね。世界的に見ると9月入学、6月卒業の方が多数です。国によって若干前後がありますが、北半球だと9月か10月入学、6月か7月卒業が多い気がします。

入学と卒業の時期が違うので、もちろん学校の動き方にも違いがありました。ブルガリアは、2学期生に別れていることがほとんどです。1学期が9月〜1月下旬ごろ、2学期が2月初旬〜6月下旬ごろ(学校や学年によって多少違いがあります。)学校の代表的な休みは、7月と8月の夏休みです。各学校によって休みに多少の違いはありますが、ほとんど全ての学校が2ヶ月ぐらいの夏休みがあります。キリスト教を信仰している国でもあるのでクリスマス休暇があったりもすると思います。

ブルガリア

9月 入学

6月 卒業

7〜8月 夏休み

https://www.meiji.co.jp/meiji-shokuiku/worldculture/schoollife/

株式会社明治

外国で勉強や仕事をしている割合が多い

ブルガリアは、世界で1番人口が減少している国と言われています。さらに、しっかりとしたデータもあります。GNV GLOBAL NEWS VIEWに”国連による最新の人口予想調査によれば、世界で最も急速に人口が減少しているのはブルガリアである。2015年から2050年にかけて人口の4分の1が失われる見込みで、これに匹敵するような暗い見通しの国は東欧諸国に集まっている。”と掲載されていました。2015年の人口を100%とすると2050年には75.6%にまで減少するだろうとまで予想がされています。国連に加盟している国全てを対象に予想がされましたが、ブルガリアは233位と最下位でした。

このブルガリアの人口減少の理由は、外国への留学、移住、出稼ぎなどの人の動き出生率の低下と大きく2つあると考えられています。特に私は、外国への留学、移住、出稼ぎなどの動きが人口の減少を引き起こしている可能性があると感じました。その理由は、次のペイントボール後に撮影した写真にいる人が、外国への留学、移住、出稼ぎなどのために、日本、イングランド、ドイツなどへ動いているのが多かったからです。外国へ動く理由は、外国の大学で学びたいことがある、ブルガリアより高収入の仕事があるなど様々です。(ブルガリアは、ヨーロッパの中でも平均年収が低いです。)この写真いるブルガリア人全員が英語がしっかりできます。みんなブルガリア語で話はしますが、英語で話をする場面もあります。ブルガリア語も英語も全然できない私に色々教えてくれました。なんてみんな賢くて優しいんだ!!!

もう一つの”出生率の低下”は、外国へ動く人が多くなることの二時的なものとも考えられると思います。政府の制作とかにもよると思いますが、日本以上に少子高齢化だという現実を実感しました。

外国に行きっぱなしという訳ではなく、夏休みになると帰省する人が多いです。ここは日本の考え方といっしょです。ブルガリアは、7〜8月が夏休みと長いので実家で過ごすのがほとんどです。ヴァルナの人たちは、地元がビーチリゾートなので帰省したら遊び放題の天国と考えている人もいます。外国でがんばっているのだから当然だと思います。私はその感覚を味わってきました。確かにサイコーでした。夏になるとブルガリアのヴァルナへ行きたくなります。

https://www.meiji.co.jp/meiji-shokuiku/worldculture/schoollife/

GNV GLOBAL NEWS VIEW

ペイントボール

”ペイントボールってなんぞや?”と思う人がいると思います。簡単に説明をすればサバゲーみたいなものです。ペイントボールをするときは、下のイラスト右側の人のように迷彩の服を身にまとい、顔もシールドで覆います。ガス銃にペイントボール(インク入りで当たるとインクがつくプラスチックの弾)を入れ相手と障害物がある屋外で撃ち合います。私たちは、6vs6の2チームに分かれて対戦しました。

チーム戦のペイントボールのルールは、とてもシンプルです。顔、頭、胴体が打たれたら負けでゲームを外れなければなりません。腕や脚を打たれても大丈夫なので、ゲームを続けられます。打たれたら両手を挙げて退場するのみです。当たれば色が付くのですぐにわかります。チームとして相手を全滅させたら勝ちです。つまり相手のチーム全員の顔、頭、胴体を打てばいいんです。そんなに簡単に行きませんでした。障害物がある荒野のようなところで行います。隠れている障害物から動くとすぐに狙われます。私は、かなり攻めて奇襲をかけまくりました。敵チームの半分ぐらい打ち倒しましたが、最終的に背後から脇腹を打たれました。結構痛かったです。ガス銃の速度と威力は半端ないですwww

この対戦を4〜5回ぐらいやっていました。めちゃめちゃ疲れるけど楽しかったです。大人なのでインターバルの一服にブルガリアのビールやワインを飲みますwww 後半は判断が鈍ってフラフラでしたwww 最後はみんなで記念撮影、本当の軍隊みたいに厳つい!!!

次の日に脇腹が痛かったので服を脱いでみたらやっぱり、、、跡が、、、わかりますか?

2〜3か所ほど撃たれていました。実弾なら死んでるwww 仕留められるときに、1発ではなく何発ももらったからですね。他の友だちに聞いてみたら全然ケガしてなかったですwww 痛みは2〜3日で治りました。

この後、友だちの家でお茶しに行ったのですが、完全に昼飲みでしたwww ブルガリアで、休日サイコーに満喫しまくりました。

ナイトクラブ

夏にブルガリアのヴァルナを訪れたらナイトクラブがオススメの夜遊びです。特に週末のビーチ沿いのクラブは、盛り上がってます。こんなに盛り上がってることあるのかってぐらい盛り上がります。ペイントボールをした友だちとバーで飲んで”シーシャ”吸ってからクラブに行きました。

このイラストが”シーシャ”です。簡単に説明をするとイスラム教のタバコです。ヨーロッパでは、シーシャをテーブルの中心に置いてお酒といっしょに楽しみます。

これがシーシャバーです。フレーバーは、ダブルアップルやミントなどの定番でした。煙でめちゃめちゃ曇ってます。だいたいみんなクラブ行く前にここで楽しくおしゃべりします。

少しアングラ感出てますねwww

22時ぐらいまで楽しくシーシャ吸ってお酒を飲んだらクラブへ行きます。私は、ヴァルナのビーチ沿いにある”Summer Cult”などクラブをハシゴしまくりました。ここでも曖昧な記憶を辿ると、音楽が流行りの音楽(EDM中心)が多かった、たまにB-POP(ブルガリアンポップ)が混ざります。B-POPが流れ始めるとクラブのボルテージが一気に高まります。大きな人たちの間に挟まって押しつぶされそうになった記憶がありますwww

動画がいくつかあったので載せます。音量注意です!!!

https://youtu.be/41DJ_yT3PWs

https://youtu.be/wCBnR5jn0LE

https://youtu.be/Dkfok6mJF_w

https://youtu.be/2VkY4Tfyld8

シーシャバーとクラブを数件ハシゴしても日本の半分ぐらいの価格で遊べます。だいたい5,000円以下で楽しめます。クラブの入場料も5〜10レヴァ(400〜700円)ぐらいです。ドリンクは日本の半額で飲めます。ブルガリアの物価にはいつも驚かされます。

ブルガリア全国のナイトクラブが掲載されているサイトがありましたのでリンクを貼っておきます。都市別で掲載されているので滞在している都市でナイトクラブを探してみてください。

https://disco.bg/ndbg/

Disco.BG

まとめ

今回レビューしたブルガリ人の休日体験は、私の同世代(20代)か少し上ぐらいの人たちの遊び方の一例です。ブルガリアの夏休みが長く、ヴァルナのビーチリゾートという最高の環境があるからできる過ごし方だと思いました。私は、こんな刺激的で新鮮な体験ができるブルガリアが大好きです。また行ける機会があれば、夏休みを全てブルガリアで過ごしたいです。

ここでは、レビューした休日体験の5段階評価とコメントはつけません。

理由は、めちゃくちゃ楽しいから満点!!!

次の記事がブルガリア横断の最終記事です。

#13に続く

お楽しみ!!!

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