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SEO Search Engine Optimization
SEOは、”Search Engine Optimization”の略です。
ガッツリ英語だからわからないよ、、、日本語でもSEOって呼びます。
”検索エンジンの最適化”です。それでもよくわかりませんよねwww
かんたんな例は、Googleの検索で上位表示させることです。
私の場合なら、”海外旅行 ブルガリア”というキーワードで検索の上位表示を狙うためにページのタイトルやタグにどのような内容を入れたら良いのか工夫をします。
Googleの検索だけではなく、YouTubeも同様です。
伸びているYouTubeは確実にSEO対策をしています。
SEO対策に必要なことは?
SEO対策に必要なことは、主にこれから紹介する4つです。
Keywords
Keywordsは、”キーワード”これは絶対に外せないものです。一番大切です。
私はよく【 】で囲って強調したりします。【最新】、【2022年】、【流行】など、
それ以外にもそのときのトレンドワードなんかを入れると良いキーワードになります。
私は、Repezen FoxxのDJ社長がYouTubeのタイトルつけ方がとてもうまいと思いました。
【あの下ネタの帝王が参戦 w w】期待度MAX!ブライアン人生初大喜利!100本グランプリ!『レペゼン地球 × ブライアン』
キーワードセンスがハンパないです。
コレは見たくなるタイトルですし、サムネイルもしっかりしています。
Context
Contextには、”(文章の)前後関係、文脈、脈絡、コンテキスト、状況、環境など”様々な意味があります。
ここでの意味は、少し異なります。
ユーザーの状況や要求に合わせた最適なコンテンツのことです。
コンテンツは、ページやYouTubeの動画などことです。
いかに、自分のコンテンツを見てくれる人を増やすかということにつながります。
先ほどはキーワードでタイトルやサムネイルの説明をしました。
YouTubeで例えると、YouTubeは、タイトルとサムネイルだけで上位表示が決まるわけではありません。
チャンネル概要欄、動画概要欄、タグなどでSEO対策ができます。
いくら面白い動画をアップしても検索して視聴してもらえなければ意味がありません。
SERPs
SERPs サープス(Search Engine Result Pages)は、検索エンジンの検索結果を表示するページのことです。
SERPsは年々表示形式を変化させているので、SEO対策にとても影響します。
SERPsの構成は大きく分けて「リスティング広告」と「SEOの自然検索」とで分かれて表示されます。
Googleで何か検索したときに、広告と自分が検索したものが出てくることがありませんか?
その広告をリスティング広告といいます。
リスティング広告は、違うところで説明します。
最初にその広告が表示されます。
その後に検索結果が表示されます。
リスティング広告は広告主が費用をかけ、対象キーワードや掲載内容をコントロールできます。
Googleにお金を払っているから上位表示されるのです。
通常の検索は検索エンジンのアルゴリズムにより順位が決まります。
SERPsの上部に表示されるWebページ程クリック率が高いので、必然的にページビューが増えます。
Onsite & Offsite
Onsiteは、”現場で、現地で、その場で”といった意味です。
企業がお客さんのもとに出向いて行うことなどのことです。
IT分野において、”オンサイト運用”、”オンサイト開発”など、情報システムの開発や運用の業務を、お客さんの元でサービスを提供するのもオンサイトと呼ぶようです。
Offsiteとは、”現地から離れた、場外の、遠隔地のなど”の意味です。
ある特定の現場や現地から離れた場所のことを指すときに使います。
情報システムの設置場所や使用場所となる施設を”現地”と考えることが多いです。
そこから離れた場所にある拠点などのことをオフサイトと呼ぶことがあります。
あれ対義語って気づきましたか?
コレは一般的なIT用語です。
デジタルマーケティングにおいては、考え方が少し異なります。
オンサイトは、上位にランク付けするために、Webサイト上の要素を最適化する方法です。
インターネット上の他の場所へのリンクなどをオフサイトSEOと呼日ます。
難しいですよね。
ワタシモチンプンカンプンデスwww
SEOの要素には、ランキング、バックリンク、キーワード、site architecture、コンテンツ、トラフィック、アナリティクスのデータやウェブサイトなどたくさんあります。
まだまだわからないことだらけです。
Inbound Process
Inbound ProcessのAttract, Engage & Delightについて説明していきます。
Attract, EngageとDelightの3つが合わさってInbound Processとなります。
どれも聞いたことない単語なのでワタシもよくわかりませんwww
Attract
Attractは、”引きつける”という意味です。
Attract Toolsの例は、広告(ads)、プロモーションビデオ(Video)、ブログ(blogging)、SNS(social media)、戦略的なコンテンツ(content strategy)などです。
Engage
Engageは、”(…に)従事する、携わる、忙しくする、引き込む、引く、とる、ふさぐ、交戦する、交戦させる、かみ合わせる”という意味です。
いくつか意味がありますが、Attractよりも強い意味な気がします。
Engage Toolsの例、リードフロー(lead flows)何が起こるかを明確にしたことです。
email marketingコレは大丈夫ですよね。
リードマネージメント(lead management)新しい潜在的なお客さんを生み出すために考えられた方法の一つです。
会話型のボットー(conversational bots)ボットーって言われたらわかりますかね?
機械的な会話しかできないアレですよwww
Twitterのボットーといえば想像できますか?
マーケティングオートメーション(marketing automation)マーケティングの自動化ってことですかね?
いくつかざっくり紹介しましたがそんな感じです。
Delight
Delightは、”大いに喜ばせる、うれしがらせる、楽しませる、(…で)喜ばせる、喜ばせる”という意味があります。
とてもポジティブな単語ですよね。
Delight Toolsの例は、質の良いコンテンツ(smart content),
email marketingコレは先ほども出てきました。
会話型のインボックス(conversations inbox)サイトのヘルプに質問を書くと自動で返ってきたりしませんか?それだと解釈しています。確信はありません。
アトリビューションレポート(Attribution reporting)は、さまざまなマーケティング活動の影響を示す戦略です。
アトリビューションレポートを使用すると、マーケティング戦略のどの領域とお客さんとのやり取りが望ましい結果に向かって進んでいるかを知ることができます。
マーケティングオートメーション(marketing automation)は先ほども出てきました。
訳わかりませんがとりあえず以上です。
Attract, EngageとDelightの3つが合わさってInbound Processと最初に説明しましたが、この3つが繰り返されるのがInbound Processです。
魅力的なコンテンツ
魅力的なコンテンツには、Hook, Story, Offerという流れがあります。
そもそも魅力的コンテンツの共通点とは、コンテンツを作成して公開、視聴者または読者を集め、それを増やし継続させることです。
Hook, Story, Offerどこにもないじゃん?って思いましたよねwww
Hookは、コンテンツの中から視聴者または読者が魅力的だと思う点です。
釣り針が引っかかったと思ってもらえたらイメージしやすいです。
その後にStoryそのコンテンツをしっかり見てより魅力を感じます。
YouTubeであれば、チャンネル登録をして購読してくれるってパターンですし、その後のコミュニティにつながったりしますよね。ここがOfferにあたります。
個人的に無名から有名になるなら有名人のマネをする小判鮫戦法が最も小賢しいですが、いいかもしれません。
倫理の原則 Ethical Principle
Ethical(エスゥカル)とは、”倫理”です。
thの音って本当に発音しにくいですよねwww
まぁ慣れてしまえばそんなに意識しなくても大丈夫です。
それでも自分の英語が日本人訛りでもない謎British English東ヨーロッパの訛りのなので伝わればいいんですよwww
あー脱線しまくった。。
コンテンツ作るときに倫理的に問題ないか確認しくださいねってことです。
Respect your audience
Don’t get into arguments
Consider privacy and information sensitivity
Respond to comments as quick as possible
Don’t tag people or pages that aren’t relevant to your post
Don’t post or tag photos of fans, customers, or employees
without permission.
はい、これでいいですよね?
ちゃんと和訳していきます。
視聴者を尊重すること
ネット上で言い争いをしないこと
プライバシー、個人情報を考慮すること
コメントには返信をすること
投稿に関係のない人やページをタグ付けしないこと
ファン、お客さん、などの写真を勝手に投稿したり、タグ付けしないこと
めちゃくちゃ当たり前のことですよね。
日本の中学生は、よくやらかすので、先生が指導してますよ。
だから、ネットに関する倫理観を学校教育で養うのは大切だと思うのですが、なぜかあまり発展しないのです。
心のモヤモヤ。。。
USP Unique Selling Proposition
USP – Unique Selling Proposition(ユニークな販売提案)って何ですか?
私もさっぱりわかりませんでしたが、世の中の商品やサービスはだいたいこれに当てはまるようになっています。
良さげな画像があったので引用させてもらってます!
緑色のWinning Zoneは、お客さんを満足させられる商品サービスを展開できているということです。安泰です!!!
赤色のLosing Zoneは、競合他社が強いパターンです。つまりレッドオーシャンで敵がたくさんいると思ってもらえたらかんたんにイメージできますね。
黄色のRiskyは、正直やってみなきゃわからないところです。競合他社もいますし、商品サービスのニーズがあるから売れるかもしれません。
青色のWho Cares誰も気にしないということは、需要がないということです。
私もそうですが、YouTubeチャンネルの99%が青にあてはまると思っています。
そもそも自分もそうなんですけどねwww
需要と供給のお話でした。
まとめ
こんな感じで、これまで、社会で働いたことがない元学校の先生がマーケティングについてまとめてみました。
おそらく、間違ってることだらけですよwww
自己啓発ってことでしばらく綴らせてください。