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【若者必見】卒業旅行で訪れたソウルのオススメ観光スポット3選 #3

こんにちは!

Kazumaです!!!

卒業旅行#2の記事は読んでいただけたでしょうか?

【格安】卒業旅行で満喫した観光スポット3選 in上海 #2 こんにちは! Kazumaです!!! 卒業旅行#1の記事は読んでいただけたでしょうか? https://ks-tra...

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9月に『重大発表』があります。お楽しみ!!!

Contents

ソウルを訪れる経緯と費用

私が卒業旅行で上海の次に訪れたところは、韓国のソウルです。2017年3月5日〜3月9日まで滞在しました。以前ソウルの体験談を少し記事にしましたが、その年の1月上旬に最寄り駅でたまたま幼馴染と会って大学生の卒業旅行の話になりました。

Kazuma

久しぶりじゃん!卒業旅行とか行く?

O

いや、予定はいくつかあるけど、特にないなー。

Kazuma

そっか、じゃ、ソウル行こ?今ならチケット取れるし安いよ。

たぶん、4万円ぐらいでホテルつきで3泊4日イケる!!

O

えっ?パスポート持ってないよ!!!海外行ったことないよ。

行ってみたいけどなー、、、

Kazuma

とりあえず、名前(ローマ字の綴り)と生年月日教えて、今晩予約しておくよ。

パスポートは申請なるべく早くしておいてー!

O

わかった!

いつからそんなフットワーク軽くなったんだよwww

そのあとすぐに航空券とホテルを抑えました。

もう半分拉致ですwww 自分に海外旅行誘われた人は身の危険を感じるそうですwww

”行く”と返事をした数十分後には予約が完了しているからですwww

彼には、”行動力とコミュ力がバグってる”と今でも言われます。そんなことを言われても小学生からこのままですけどwww 仲良くしてくれてありがとう。

彼と出会ったから自分の行動力やコミュ力に気づくことができました。そこから約2年後、再び彼と海外旅行をして”ブログ、YouTubeやSNSなどで情報発信をするときっと興味をもってくれる人がいる”と教えてくれました。

ブルガリア横断から情報発信すればよかったと何度も後悔しています。。

ソウル

ソウル(Seoul)は、韓国(大韓民国)の首都です。正式には、ソウル特別市(通称ソウル市)で、日本で例えると横浜市のような政令指定都市にあたります。ソウルの語源は、朝鮮語の”ソウル=都、首都”がそのまま首都名になったと言われています。

朝鮮半島は、歴史があるのでここで歴史のことを書いたらキリがないのでここぐらいにしておきます。個人的に歴史が意外と好きなので、今度ソウルを訪れたら歴史的な建物を中心に観光してみたいです。

地理

ソウル市は、周りを山で囲まれた韓国北西部の盆地にあります。歴史的な観点から考えると、敵が地形的に攻撃しにくいから栄えたとも言えるでしょう。ソウルの街中に南大門(ナンデムン)や東大門(トンデムン)といった歴史的な建物があります。他にもたくさん歴史的な建物があると思います。

気候は、盆地特有で降水量が少ないのが特徴です。内陸性気候とも言われています。緯度は、日本の東北地方と同じぐらいです。日本と近いので四季の感じはほとんどいっしょです。3月のソウルは、基本的に気温がマイナスでしたが、そこまで寒いと感じませんでした。雪も降っていませんでした。寒くても日本の関東のように冬に雪が降りにくいと実際に訪れてみて感じました。

仁川国際空港

ソウル市内に韓国の国内線が中心に発着している金浦(キンポ)空港がありますが、東アジアのハブ空港として活躍する韓国の仁川市にある仁川(インチョン)国際空港を使いました。

この空港もこれまで訪れたカタールのハマド国際空港、中国の浦東国際空港のように大きな空港です。毎日たくさんの国際線が発着しています。海上空港なので海の真ん中にある感じです。

ターミナル1と2があるので、必ず確認をしてくださいね。公式ホームページで確認できます。

イミグレーションを通過したら大きな荷物を見つけてホテルに向かいます。韓国ウォンを持っていなかったら両替をしてから移動をしましょう。空港から市内への移動する方法はいくつかあります。

  1. バス
  2. 電車 空港鉄道線(A’REX)
  3. タクシー

日本とほとんどいっしょです。私は、空港鉄道線(A’REX)を使ってソウル市内のソウル駅に向かいました。ターミナル2からソウル駅まで66分でした。運賃は、4,850ウォン(約485円)と安かったのを覚えています。空港にある表示通りに歩いて行けばたどり着けます。

上海ほどではないが、日本に比べたら安い、、、安すぎるwww

個人的に現地人の感覚で旅行がしたいから初めて訪れた国は、なるべく自分の目で色々なものをじっくり見ます。(お金が無いのも理由の一つでしたがwww)乗車時間が長いですが、人がたくさん乗ってくることはありませんでした。私たちと同じように空港鉄道線(A’REX)を使う人がいますが、座席にもゆとりがあったので快適でした。

日本から飛行機で3時間30分ぐらいでソウルに着きます!

★仁川国際空港 公式ホームページ

https://www.airport.kr/ap/ja/index.do

仁川国際空港 公式ホームページ

ビザ VISA

日本のパスポート持っていれば、90日間ビザなしで滞在できます。

パスポートがあれば大丈夫です。

交通

先ほども紹介しましたが、ソウル市内には、電車、バス、タクシーなどの交通手段があります。他にも大都市を繋ぐ高速鉄道もあります。私は、電車しか使っていませんでした。電車は、時間がかかるかもしれませんが、現地人がもっとも使う交通手段ですので彼らの生活を感じることができます。冒険心がある人、時間がある人には、オススメです。韓国は、意外に車やバイクに乗っている人もいました。ラッシュアワーや週末は、道が混んでいることもありました。

電車(仁川市も含む)は、全部で19路線680駅あります。(2021年現在サイトによって数え方が違います。。)各路線に番号で名前がつけられているのでとてもわかりやすく色もついてあるのでわかりやすいです。空港とソウル駅を結ぶ路線は、空港鉄道線(A’REX)です。番号と色がついた路線は、LINE1〜9まであります。ソウル駅には、LINE1と4が停まります。

とりあえずLINE4を覚えておけば有名な繁華街がある明洞(ミョンドン)に行けます。ソウル駅から2駅ととても近いです。歩きでも行こうと思えば行けます。

券売機には、韓国語、英語、日本語、中国語の表示があります。”日本語”があるのは、日本人としては嬉しいですよね。困ったら日本語表示を押せば全て日本語になります。個人的に駅名がひらがなやカタカナではなく漢字で表記されているので読めなくて困りました。英語表記だと読めますwww

交通カードは、大人 1,250ウォン、青少年720ウォン、子ども450ウォンです。

1回用乗車券は、大人1,350ウォン、青少年1,350ウォン、子ども450ウォン です。

※上記金額は10キロメートル以内の基本料金になります。追加料金として10~50キロメートル以内は5キロメートルごとに100ウォン、50キロメートル超過時、8キロメートルごとに100ウォンがかかります。

レート1ウォン=0,1円(一の位0を一つ取ればいいだけなので計算は簡単です。)

1,000ウォンは100円です。

路線図は、ネットにたくさんあります。日本であらかじめダウンロードしておくのがオススメです。駅に紙ベースのものもあります。私は、英語と日本語の路線図が最も役に立ったと思いました。(ハングルが読めないだけです。父親はできるのに、、、)

★このリンクに英語と日本語の路線図があります。コレオススメです。無料でダウンロードできます。

https://www.konest.com/contents/traffic_info_detail.html?id=413#13

コネスト ホームページ

物価

物価は、全体的に日本より安いですが中には高いものもあります。

500lmの水のペットボトル1本が、400ウォン(40円)ぐらいでした。もちろん水道水は飲めないので水を買わなければなりません。

”交通”でも紹介しましたが、交通費は、日本より安いです。

衣類は、日本より、20〜30%ぐらい安いです。それを知ってから韓国で服を買うようになりました。日本で誰かと被ることがほとんどありません。服が好きで詳しい人に”そのハーフパンツって香港か韓国で買った?”と聞かれたことがありました。知ってる人は知っているものですね。

韓国のテレビやスマホの大手メーカのLGやSAMSUNGは、日本よりかなり安いです。

日本より高いものは、タバコ、日本のメーカー、その他の国の輸入物などです。衣類、家電、食品など様々な日本のメーカーのものがありました。大きなデパートを訪れるとUNIQLOを目にします。価格は、1.5〜2倍ぐらいでした。その他日本以外の輸入物も同じぐらいの価格でした。関税や運搬で値段が変わることがよくわかりました。スーパーマーケットやコンビニに行くと韓国のビールは、500mlで1500ウォン(150円)ぐらいの価格で売っています。一方、ここでも日本のアサヒビールはその遥か上行く価格なのに人気です。美味しいんでしょうね。(ビール苦手で一口しか美味しく飲めません。。)

チップの文化はありません!!

食事

韓国といえば辛い料理が真っ先に思い浮かぶと思います。その通りです。

とにかく辛いです、、、

ウソです。辛いものもありますが、そこまで辛いわけではありません。辛いものが苦手な人も食べられる料理はありますので安心してください。いっしょにいった友だちは途中で辛いものが食べられなくなり、ロッテリアに行かせてくれと頼んできましたwww

日本と同じファストフード店がいくつもあります。ロッテリアは、韓国から来ているファストフードですよ。

また、5年以上前の記憶を掘り起こす食レポが始まりますwww

いきなり辛そうなラーメンですよね。確かに辛かったですが、そこまでビックリするほど辛くはありませんでした。ニラがしっかり入っているのでニラのパンチと唐辛子の辛さいい感じのラーメンでした。麺は普通の太さのストレート麺でした。美味しく完食しました。街中のラーメン屋に行けばこのようなラーメンが食べられます。3月の寒いソウルで体を温めてくれました。簡単に伝えれば”辛ラーメン”をもっと美味しくした感じです。価格は5,000ウォン(500円)以下でした。

韓国に来たら焼肉(プルコギ)を食べましょう。日本との違いは、お肉が自家製の唐辛子ダレで漬け込まれていることです。店員さんが焼いて取り分けてくれるお店もあります。お肉を網で焼いて食べ頃になったらサンチュにお肉、ご飯、キムチをいっしょに巻いて食べます。たまらない一品です。韓国でしか食べられません。日本でも食べたくてコチュジャンと調味料を混ぜて再現して作ったことがあります。キムチの味が再現できないので完全再現できませんでした。それぐらいリピートしたくなる食べ物です。価格は20,000ウォン(2,000円)以下だったのを覚えています。安くて美味かったです。

泊まっていた宿の目の前にあったトンカツが食べられるレストランです。せっかく韓国に来たのでここでしか食べられないものを食べてやろうと思ったので、私は、キムチ鍋にトンカツが入ったものを食べました。味は、キムチ鍋にトンカツが入っただけです。そのままですwww 正直入っていても入っていなくてもどちらでもいいと感じました。それでも美味しかったです。日本のキムチ鍋よりもキムチの量が多かったです。ちなみに友だちは、旅の後半に辛いものがもう食べられないと言ってフツーのトンカツ定食を食べていました。さすがwwwww 私に拉致られただけあるwww こちらも価格は5,000ウォン(500円)以下でした。

こちらも宿の近くにあったレストランで食べた鳥マヨ丼です。丼ではありませんがwww 日本でも同じようなものが食べられそうですが、付け合わせにキムチがしっかり出てきます。韓国のキムチの方が日本より味が濃くしっかりしており、種類もあるので食べ飽きません。ずっとキムチ食べてるときっと飽きますがwww マヨネーズだけではなく、マスタードもしっかりかかっているので、見た目以上にスパイシーな料理です。こちらも価格は5,000ウォン(500円)以下でした。

個人的に韓国で食事をしていると主食より副菜が気になることがあります。この食事では副菜をメインで紹介します。ホルモンのキムチ炒めにキムチが3皿つきます。主食のキムチを副菜のキムチを食べるようなものですwww 1つ目のキムチは、定番の白菜です。韓国人の友だちサクン曰く韓国のキムチのほとんどは、中国産だそうですwww ”中国がキムチ作ってくれないと韓国人が餓死する”って面白いこと言ってました。確かにスーパーマーケットでキムチの生産国を見たら中国でしたwww 2つ目のキムチは、大根を千切りにしたものです。これは食感がコリコリしていて切り干し大根のようなです。白菜より味が濃くて辛かったです。3つ目は、ミートボールのキムチです。斬新です。韓国は、ほとんどの食材をキムチにしますwww 味はそのままキムチ味のミートボールです。

ずっと口の中にキムチの香りが広がる食事です。

左上からきゅうりのピリ辛浅漬け、チャプチェ、鶏皮か豚皮のナムル?、千切り大根のキムチだったと思います。きゅうりのピリ辛浅漬けは、予想以上に辛い浅漬けだそうです。私、浅漬け苦手なので友だちに全部食べてもらいました。チャプチェは、甘辛い朝鮮春雨です。私は、付け合わせで出てくるもので最も好きな料理です。もうメインでもいいぐらい好きな料理です。朝鮮半島の伝統料理の一つと言われていて納得の味です。鶏皮か豚皮のナムル?は、覚えていません。すみません。それぐらい記憶になかったのです。全てはチャプチェのせいです。千切り大根のキムチは、先ほと紹介した通りですが、どのお店で食べても味が濃いのは変わりませんでした。

これがソウルで食べた料理のチャンピオンです。韓国冷麺です。日本で食べる冷麺は麺がハサミで切られていることが少ないと思います。そして、スープがここまで赤くないと思います。スープが赤いということは、とても辛いです。これまで食べた韓国料理の中で最も辛いですが、ここでしか食べられないと思う料理でした。卵があるのでこれは、チェイサーなので辛さを口の中でマイルドにしてくれるので最初に食べないでくださいね。それでもこの辛さがクセになるのでまた食べたくなります。

治安

日本とそんなに変わりません。一応海外だから警戒するぐらいです。

しつこいタクシー運転手もホームレスもいませんでした。空港でタクシー運転手が少し声をかけてくるぐらいです。

安全な国です。日本見たいです。

通貨

韓国の通貨は、ウォン(韓国ウォン)です。英語だとKRWと表すこともあります。

1ウォン=0,1円ぐらいです。

正式にはレートを見るのが一番です。例えば10,000ウォンの1の位を1つ取れば1,000円と簡単に計算できます。ざっくりとした計算ならこれで十分です。

両替

両替は、空港、街中どこでもでき、日本円もしっかり扱ってくれます。さすがお隣の国です。私は、マレーシアにも行く予定があったのでウォンとリンギットをいっしょに日本でレートの良く換金しておきました。

韓国は、クレジットカード社会なので両替は最小限で大丈夫です。交通費と屋台でおやつを食べるときぐらいしか現金を使いませんでした。

★レートが良く換金できた”ドルユーロ”さん

https://doru.jp

ドルユーロ ホームページ

コンセント 周波数 電圧

韓国のコンセントは、Aで日本と同じ形です。

周波数は、関西と同じ60Hz、電圧は、110Vか220Vです。

コンセント、周波数、電圧を調べるときは”ククレンタル”さんサイトをいつも参考にしています。旅行前は、必ず確認しています。

https://www.cucoo-rental.com/plug.html

ククレンタル

観光スポット3選 in ソウル Seoul

私がソウルを訪れて知ったオススメできる観光スポットを3つ紹介します。本当はもっとたくさん訪れていますが、超厳選した観光スポットをお伝えします。南大門(ナンデムン)は、火災の修復工事のため見ることができませんでした。さすが持ってる人ですwww その数ヶ月後に見られるようになったそうです。

以前の記事でも書きましたが、朴槿恵(パククネ)大統領の弾劾訴追デモがそこら辺で起こっていたので回避しながら観光していました。

弾劾訴追される前日までソウルの街をブラブラ歩いていました。

オススメ観光スポットには、明洞(ミョンドン)はありません。(だってめちゃくちゃ日本人いたんだもんwww) 個人的な見解であそこはもう日本ですwww 日本人が多い観光地を嫌う傾向にあります。

ロッテワールド

海外のテーマパークは、とても気になるのでほぼ訪れます。韓国と言えばLotteの国なのでロッテワールドに行って来ました。

ロッテワールドは、ロッテワールドアドベンチャー、ソウルスカイ、ロッテワールド水族館、ロッテワールドウォーターパーク(プール)の4つ施設があります。私は、ロッテワールドアドベンチャーで遊んで来ました。夏ならプールがあるロッテワールドウォーターパークにも行ってみたいですね。

ロッテワールドの最寄り駅は、地下鉄2と8号線蚕室(チャムシル)駅です。駅から徒歩で行けます。蚕室駅を降りるとロッテワールドまでの案内があるのでそれに従えば行けます。Lotte系列のお店がたくさんあるので、帰りにショッピングすることもできます。

ロッテワールドは、10:00~22:00で営業をしています。時期によって変更される場合があるので、ホームページで確認をしておきましょう。

チケットは、大きく分けて総合利用券とパーク利用券の2つがあります。

総合利用券は、ロッテワールドと民族博物館を利用できます。大人が59,000ウォン(5,900円)です。アフター4(16:00以降)なら48,000ウォン(4,800円)で遊べます。子どもの割引があるのでホームページで確認してください。

パーク利用券は、総合利用券より安いです。大人が56,000ウォン(5,600円)です。アフター4(16:00以降)なら45,000ウォン(4,500円)で遊べます。私は、開園とともに総合利用券を買って遊びました。

めっちゃ逆光です、すみませんwwww

ロッテワールドの特徴は、室内のテーマパークであることです。室内テーマパークのメリットは、暑さや寒さ、天候を気にせず思いっきり遊べることです。冬に訪れて寒かったので快適に遊ぶことができました。思っている以上にコンパクトにアトラクションがまとまっているので歩き疲れることもなく1日楽しめました。

オススメのアトラクションは、VRを着けるジェットコースターです。実際に空を飛んでいるような感覚になって面白かったです。あまり絶叫系は得意ではないのですが、VRとわかれば怖くなかったです。

別料金となりますが、スケート場もあります。友だちがフィギアスケートを幼いころからやっているのでスケートを教えてもらいました。初スケートが韓国でしたwwww

スキー少々できるのですが、スケートとスキーは感覚が違うので新しい刺激でした。

レンタルの靴があるので手ブラで遊びに行けちゃいます。手袋は持って行くといいです。冬だと持ち歩いていることが多いと思いますので、その手袋で大丈夫です。

スケートができる施設があると伝えたらマイシューズを持ってきてくれました。いっしょに海外旅行してプライベートレッスンをしてもらいまいした。30分ぐらいでフツーに滑れるようになりました。教え方もサイコーにうまかったです。

★ロッテワールド 公式ホームページのリンク貼っておきます。

http://www.lotteworld.com/gate.html

ロッテワールド 公式ホームページ

ロッテアウトレット ソウル駅

韓国にはたくさんアウトレットがあります。どこに行ってもショッピングを楽しめますが、誰もが訪れやすいところをピックアップしました。

ソウル駅から歩いて1分ぐらいで着くので簡単に行けます。

洋服もお土産も買うことができます。そして、免税店でもあるので、買い物をしてレシートをもらい、空港でそのレシートを見せたら支払った税金が返ってきます。とてもお得なのでアウトレットで買い物をしましょう。

私は、The North Face(ザノースフェイス)のマウンテンパーカーを買いました。日本で20,000円以上するものを15,000円以下で買うことができました。韓国でThe North Face(ザノースフェイス)は、日本より40%ぐらい安く買うことができます。他にも日本より安く買うことができるブランドはいくつかあるので実際にアウトレットを訪れて比較をしてみてくださいね。

https://www.lotteshopping.com

Lotte Department Store

弘大入口(ホンデイック)駅 クラブ

韓国の夜遊びは、たくさんあります。その中でも私が一番楽しかった遊びを紹介します。弘大入口(ホンデイック)駅付近のクラブです。駅前にクラブがたくさんあるのでどこに行っても楽しむことができます。週末の22:00以降に行くととても盛り上がっています。

M2

韓国のクラブは、EDMが中心で、ときどきK-POPが流れます。

駅から少し離れていますが、M2はオススメのクラブです。韓国の若者が多く集まるクラブなので、本当に韓国で流行っている音楽を楽しむことができます。

入場料は、10,000〜20,000ウォンです。曜日や時間によって変動します。ドリンクをクラブ内で買うことができます。

Club Vera

こちらもオススメのクラブです。こちらも駅から少し離れています。エレキが中心のクラブなので先ほど紹介したM2とは少し音楽の系統が違います。クラブのハシゴをして楽しみましょう。

入場料は、10,000〜20,000ウォンです。曜日や時間によって変動します。水曜と木曜は、入場料が無料になるサービスデーもありました。そこを狙って行くのもありですね。ドリンクをクラブ内で買うことができます。

大学がある若者の町なので活気があって盛り上がっています。クラブ内だけではなく、近くのお店で飲んでから遊びに行ってもいいと思います。

ロングの動画は、著作権にひっかかったので公開できませんでしたが、ショート動画を見てください。

https://youtu.be/uzBcvj4DrRI

ソウルでのエピソード

ソウルでは、大統領の弾劾訴追デモを逃れながら観光をしていました。それ以外にもみなさんに知っていただきたい実際に直面したら困るトラブルがありました。

それは、”ロストバゲージ”です。”なんだそれ?”ですよね。

ロストバゲージとは、空港で預けた荷物が行方不明になることです。空港についた瞬間に預けた荷物がなくなるという事態になります。かなりスケジュールを狂わされる事態になります。

誰がいつ”ロストバゲージ”にあうかはわかりません。本当に運次第です。自分が預けたスーツケースやバックパックが流れてこないことがフツーにあります。

私と友だちのスーツケースも流れてこなくて焦りました。困ったので近くのカウンターで相談をしたら”間違えて取っていった人たちがそこらへんに置いていった”と説明してくれました。そして私たちのスーツケースを空港のスタッフが預かってくれていました。

マジ助かったー!!!

運が良かったです。

ロストバゲージになるのは運次第ですが、その原因と予防策はしっかり把握しておきましょう。

ロストバゲージの原因は、主に4つあります。

  1. 荷物の積み遅れ
  2. 荷物のタグ発行のミス
  3. 乗り継ぎ時の積み込みミス
  4. 他人が間違えて持って行く

私は、他人が間違えて持って行くパターンの寸前でしたwww あのまま持って行かれたら着替えが何もなかったです。どれが原因であっても必ず空港のスタッフに相談をしましょう。私も相談をすぐにしました。

ロストバゲージの予防策は、以下の4つです。

  1. ネームタグをつける
  2. 過去のタグを外す
  3. 荷物の写真を撮っておく
  4. 荷物のメモをしておく

一応私は全てしてありましたが、それでも他人が間違えて持って行かれることがありました。ネームタグはあまり目立たないようにしてあります。過去のタグは、ホテルに着いた瞬間に外して捨てます。荷物の写真は、持っておくとどのような荷物か空港のスタッフに説明するのが簡単なので持っておきます。最悪なくてもネットで検索すればなんとかなります。荷物のメモはスマホのメモ機能で十分でしょう。スマホをなくしたら終わりですがwww

海外旅行保険に入っておけば、ロストバゲージの保証があるので心配な人は、海外旅行保険には加入してから海外旅行をしましょう。

こう見えてもそこはしっかり武装して旅行していますよwww

まとめ

韓国のソウルの物価・食事・治安・交通・観光・宿泊について5段階(最高5、最低1)で評価とコメントをつけていきます。

物価 3

日本よりほぼ全てのものが安いですが、中には日本より高いものがあります交通費、衣類、食事は、特に安いと思いました。破格の値段とは言えません。日本と同じくらいお金がかかる遊びもあります。ロッテワールド内は、ほとんど日本と価格が変わりませんでした。それでも1日楽しめる場所ではあるのでまた訪れたいと思いました。美容大国なのに化粧品について全く触れませんでしたが、ETUDE HOUSEエチュードハウス)、SKINFOOD(スキンフード)、innisfree(イニスフリー)、MISSHA(ミシャ)TONY MOLYトニーモリーなど日本にも進出しているブランドがたくさんありますよね。女性の知り合いに韓国に行くと話すと確実に欲しい化粧品をねだられますwww 日本より20%ぐらい安く買えるそうです。明洞を歩いていると日本から来た女性観光客が、化粧品をたくさん買っているのを見かけました。日本語を話せる店員さんが化粧品店以外にもたくさんいるので英語や韓国語ができなくても遊べます。日本とそんなに変わらないので初めての海外旅行にはオススメです。

食事 3

驚くほど安くはありませんが、日本より安い値段でたくさん食べられます。お店によっては、英語、中国語、日本語のメニューがあるので韓国語が分からなくてもなんとかなります。メニューにも写真がついているのでどんな料理かは想像がつきます。ブルガリアや中国のように300円ちょっとでランチができるほどのコスパではないのがマイナスポイントです。韓国語は、日本語と文法が近く私たち日本人が最も勉強しやす言語ではあるので、少しできるようになって遊びに行きたいですね。そうしたら韓国で遊ぶ選択肢が増えそうです。

治安 4

日本より悪いですが、良いです。スリ、置き引き、ひったくりには気をつける必要はそんなにありません。それでも海外なので、貴重品は身につける、必要ないものはホテルなどにおいていきましょう。仁川国際空港や観光地あたりでは、タクシーがしつこく声かけてくるぐらいですが、無視の一択です。ある程度の危機管理でなんとかなります。クラブも安全でした。

交通 5

地下鉄が大幅に遅れる感じはありませんでした。路線バスがありあましたが、地下鉄で全て解決できますwww 交通費は日本より安く済むのでたくさん移動ができます。駅や電車内は、英語だけではなく、日本語もしっかりあるので初めての人でも安心して利用できます。安心できてコスパがいいので満点評価です。

観光 3

個人的な見解ですが、日本人観光客が多すぎて海外に来ている感じがあまり味わえませんでした。紹介をした、ロッテワールドや弘大入口のクラブは日本人があまりいないので現地で遊んでいる感覚に浸れます。毎日夜はクラブではしゃぎたい人なのでもっとたくさんのクラブに行ってもよかったと思いました。日本より物価が安いところもあるので思いっきり遊べるのは、いいところです。次訪れたら高級感漂う江南(カンナム)で遊んでみたいです。

宿泊 3

価格をおさえるためにゲストハウスを取りました。寝るだけの施設なので特に何もないです。可もなく不可もなしです。LINE3と4の忠武路(チュンムロ)駅から近かったので立地は良かったです。近くにコンビニやレストランもあるので不便ではなかったです。コスパがいいのでお金が無い大学生向けのゲストハウスでした。Wi-Fi、朝食付きで朝食を探しに行く手間もありませんでした。

補足

韓国はクレジットカードが日本より発達しているので、クレジットカードを持っていると旅行が非常に楽しめます。現金は、2万円ぐらいしか持ちあるていませんでした。それでも余って空港でお土産を買いました。

バラマキ用のお土産は、韓国海苔をロッテマートで買いましょう。

ソウルに5日間滞在して6万円ぐらいしか使っていませんwww

超ビンボー学生www 帰国して23時間後にはマレーシアのクアラルンプールに行きました!次回は、はじめての東南アジア、マレーシアのクアラルンプール記事ですwww

お楽しみ!!!

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エポスカードは、海外旅行保険が自動付帯のクレジットカード


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