こんにちは、こんばんは、おはようございます!
元不登校中学校卒業時英語の成績2だった英語の先生Kazumaです。
今日は、バイヤーペルソナ バイヤージャーニー ポジショニングステイトメントについて説明します。
3月の下旬にESL(語学学校)を卒業してそのままカレッジに通っています。
そこではデジタルマーケティングを英語で学んでいます。
大学では、教育学しか専門的に学んだことがないのでとても新鮮な気持ちです。
これまで授業を提供していた側なので、授業を受けていて先生の教え方にしかフォーカスできないそんな引きこもりの元もども部屋お兄さんが何となく説明していくので最後まで読んでいただけると嬉しいです。
私は、日本語が母国語で現在カナダのバンクーバーで語学留学をしています。
大学生の頃、ブルガリアに2ヶ月間いたので、少しだけブルガリア語ができます。
最近、身近な人の母国語がタガログ語、マンダリン、ポルトガル語だったりするのでブルガリア語のように緩く勉強はじめました。
そんな私が異なる言語を使う際に”今話している単語の品詞は名詞でその後に動詞を過去形にして”とか考えたことがありません。
だから私は単語、表現、文法をイメージで覚えます。
みなさん母国語ってそうやって習得しています。
新しい言語を勉強して習得するにあたって、単語や文章のイメージができることがとても大切です。
かんたんに説明をすると、”英語を英語で学び、英語で理解すること”です。
ブルーオーシャン Blue Oceanとは?
今回も授業で登場した良い画像を引用させてもらいました。
ブルーオーシャン=青い海ってどういうことって思うかもしれませんが、一言で言えば、ビジネス独占状態って思ってもらえればよいです。
つまり、ライバルや敵がいないってことです。
なら、ビジネスやったら勝ちってそいうわけではありません。
この画像には、ブルーオーシャンと反対の意味のレッドオーシャンがあるので両方を説明します。
ブルーオーシャン Blue Ocean
引用した画像には”Strategy”って単語があります。
まずこの意味は、”戦略”という意味です。
ブルーオーシャンでの戦略とは、何なのかということです。
- Create uncontested market space (競争相手のいない市場をつくる)
- Make the competition irrelevant (競争が関係しない)
- Create and capture new demand (新しい需要を提供する)
- Break the value-cost trade-off (価値とのトレードオフの必要がない)
- Align the whole system of a firm’s activities in pursuit of differentiation and low cost (差別化と低コストを追求して、企業のシステムを調整する)
これらのように独占した環境を作りあげてビジネスを成功させます。
カレッジの課題で、Netflixがどうして成功したと思うかまた、まだブルーオーシャンかレポートにまとめて提出という課題がありました。
めちゃくちゃ難しかったwww
だってNetflix使ってないもんwww
そのレポートをかんたんにまとめると、Netflixは、ある4つのことをしました。
Eliminate(排除)、Reduce(削除)、Raise(高める)とCreate(つくる)です。
ここで他者と差別化しています。
元々、店舗を持たない宅配レンタルDVD店をしていました。
時代と共にその需要がなくなったので、ネットで動画を配信するようになりました。
これが好評でここにビジネスの焦点を当てるようになりました。
そして、Netflixが業界でNO,1と言われている理由が、オリジナル作品の作成と配信です。
こんなことを英語で調べて英語で書いてレポートを作ってる元英語の成績が2だった英語の先生ですwww
授業ではシルク・ド・ソレイユが、なぜサーカス業界で勝ち残っているのかについても勉強しました。
こちらは比較対象がある画像なので意味がわかれば、イメージできます。
私は授業中チンプンカンプンwww
レッドオーシャン Red Ocean
先ほど説明したブルーオーシャンの反対の意味である、レッドオーシャンについて説明します。
レッドオーシャンとは、”競争相手ライバルがたくさんいる市場”のことです。
引用した画像を日本語にしていくと、
- Compete in existing market space (競争が必要な市場)
- Beat the competition (競争には適してる)
- Exploit existing demand (今ある需要を提供する)
- Make the value-cost trade-off (価値とのトレードオフの必要)
- Align the whole system of a firm’s activities with its strategic choice of differentiation or low cost (差別化と低コストを追求して、企業のシステムを戦略的に調整する)
このように比較したらわかりますが、ブルーオーシャンの方が気が楽ですよね。
しかし、違う視点から考えてみると、需要が全くなかったらビジネスとして成立しないということです。
例をあげるとみんな大好きYouTube
今YouTubeって大人気ですよね。
人気のYouTuberもいれば、私のように誰にも見られない人もいますwww
これがレッドオーシャンです!
競争相手がめちゃくちゃいるから同じことをやっても差別化できないから勝ち残れないんです。
そう思ってもらえたらレッドオーシャンのイメージができましたか?
私はこう解釈してます。。。
ブルーオーシャンの見つけ方
ブルーオーシャンを見つければすぐにビジネス成功できるじゃんって思いますよね。
まぁ極論を言えばそうなりますが、見つけ出すのは、そうかんたんではありません。
考え方を少し説明します。
商品やサービスを考えます。
その商品やサービスをどんなお客さんが欲しがっているかを考えます。
この空想のお客さんを作りあげるのがペルソナをつくるということです。
その次は、考えた商品やサービスを具体的にします。
同じようにお客さんをより具体的にします。
例えば、旅行会社で首都圏の中学校に修学旅行を売りたいと考えたら、これまで通りの京都奈良のプランに差別化をして京都の班別自主行動でタクシー貸切をします。
みたいな感じでお客さんが一番求めている商品やサービスを作ります。
この例は、自分が先生をやっていたときに実際にあったものです。
こんな感じでブルーオーシャンを考えるそうです。
一応、こんな資料を参考にして作ってみました。
はぁ、これからまだまだわからないことばっかりwww
まとめ
こんな感じで、これまで、社会で働いたことがない元学校の先生がマーケティングについてまとめてみました。
おそらく、間違ってることだらけですよwww
自己啓発ってことでしばらく綴らせてください。
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