Contents
- 1 第1試合 4R Sフェザー級 テール上滝(上滝) vs 高井開輝(T&T)
- 2 第2試合 4R フライ級 永里翔(REBOOT) vs 梶谷有樹(八王子中屋)
- 3 第3試合 8R スーパーバンタム級 石井渡士也(REBOOT) vs 藤岡拓弥(VADY)
- 4 第4試合 8R 58.5キロ契約 松本圭佑(大橋) vs 荒木貴裕(JB)
- 5 第5試合 8R 55キロ契約 武居由樹(大橋) vs 今村和寛(本田F)
- 6 第6試合 WBO世界ミニマム級タイトルマッチ WBO世界ミニマム級チャンピオンウィルフレッド•メンデス(プエルトリコ) vs WBO世界ミニマム級1位 谷口将隆(ワタナベ)
- 7 第7試合 WBA•IBF世界バンタム級タイトルマッチ WBA•IBF世界バンタム級チャンピオン 井上尚弥(大橋) vs IBF世界バンタム級5位 アラン•ディパエン(タイ)
- 8 まとめ
それでは、勝敗予想をしていきます!
第1試合 4R Sフェザー級 テール上滝(上滝) vs 高井開輝(T&T)
第1試合 4R Sフェザー級 サラリーマンボクサー テール上滝(上滝) vs 現役高校生ボクサー 高井開輝(T&T)の勝敗予想は、上滝選手が判定勝ちすると思います。
その理由は、10歳差から生まれるフィジカルの強さで粘り勝ちです。高井選手は、若く勢いのある選手だと思いますが、それを上回る上滝選手のフィジカルの強さで粘り勝ちすると思いました。上滝選手の戦績は3戦2勝2KO1敗です。一方、高井選手の戦績は、1戦1勝1KOです。両選手とも経験が浅いですが、28歳のフィジカルと18歳のフィジカルでは、28歳のフィジカルが勝るのは当然のことだと思います。フレッシュな18歳が勝つのであれば、圧倒的なスピードで詰めるのが最適だと思います。スピードも限界があるので試合中盤から後半にかけて上滝選手がフィジカルの強さで詰めて判定勝ちするのではないでしょうか。以上が第1試合の勝敗予想です。
第2試合 4R フライ級 永里翔(REBOOT) vs 梶谷有樹(八王子中屋)
第2試合 4R フライ級 アメリカ生まれのIQボクサー 永里翔(REBOOT) vs アメリカ仕込みのサウスポー 梶谷有樹(八王子中屋)の勝敗予想は、梶谷選手が判定勝ちすると思います。
その理由は、サウスポー独特の戦い方にあると思います。私もサウスポーなので理解できる部分なのですが、オーソドックスに対して苦手意識がありません。練習相手のほとんどがオーソドックスの選手なので、当たり前のように対策ができます。しかし、オーソドックスの選手は、サウスポーの選手と練習する機会が限られているので、そこまで対策ができていません。また、選手によって間合い、リーチ、リズムなどがことなるので、試合で初めて相手するサウスポーには苦戦する傾向にあるのが格闘技です。サウスポー同士だと嫌なところがお互いわかるので面白い駆け引きがあります。さらに梶谷選手が、アメリカ仕込みでサウスポーから突然オーソドックスにスイッチするので向井選手は更なる苦戦を強いられる可能性もあります。永里選手がサウスポーの梶谷選手を仕留めるのであればボディーが鍵になると思います。サウスポーの選手は右足前なのでレバーが狙われやすいです。左ボディー、ボディーストレートを打ち込めれば勝機が見えてくると思います。試合の見どころはお互いのジャブで距離を測るところです。私もサウスポーなので梶谷選手の動きに注目します。永里選手は賢い選手なので梶谷選手に打たせない方法を取りそうな気がしますが、後手にまわり梶谷選手が手数を出して判定で勝利すると予想します。戦績も永里選手が4戦2勝2KO2敗、梶谷選手が5戦2勝2KO3敗と似てるので判定で勝敗が決まると思いました。以上が第2試合の勝敗予想です。
第3試合 8R スーパーバンタム級 石井渡士也(REBOOT) vs 藤岡拓弥(VADY)
第3試合 8R スーパーバンタム級 怪物が認めた怪童 石井渡士也(REBOOT) vs 鋼のゾンビファイター 藤岡拓弥(VADY)の勝敗予想は、石井選手が判定勝ちすると思います。
その理由は、石井選手の勢いだと思います。石井選手は、井上尚弥選手を100ラウンド以上スパーリングをしている経験があります。試合と練習は違いますが、試合に近い練習を井上選手としているのが差に出てくると思います。打たれ強さをストロングポイントにしている藤岡選手ですが、井上選手がする上手いボクシングに対して相性が良くないと思います。フルで戦えば藤岡選手が有利になるとも考えられますが、石井選手が与えた有効打ダメージ、石井選手が藤井選手からのダメージをもらわない上手いボクシングが勝敗に関わってくると思います。石井選手の戦績は、5戦4勝3KO1敗とKO率が非常に高いです。一方、藤井選手の戦績は、21戦10勝1KO10敗1分とフルで戦って粘り勝ちする傾向にあります。両者のいいところがぶつかり合い、石井選手の上手いボクシングにより判定勝ちと私の勝敗予想通りになるのではないでしょうか。また、井上選手のタイトル防衛戦が後にあるので、会場の雰囲気は石井選手に側についているとも思います。以上が第3試合の勝敗予想です。
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第4試合 8R 58.5キロ契約 松本圭佑(大橋) vs 荒木貴裕(JB)
第4試合 8R 58.5キロ契約 大橋ジムの未来Monster 松本圭佑(大橋) vs 華麗なるスプリンター 荒木貴裕(JB)の勝敗予想は、松本選手が3ラウンド右ストレートでKO勝利すると思います。
その理由は、松本選手のボクシング力の高さです。ジャブとストレートだけで制圧する可能性があると思います。荒木選手に何もさせず圧倒的な勝利もあり得ます。松本選手の祖父、父もプロボクサーでした。その父が今とレーナとして指導をしています。親子だからできるサポートがあると思います。幼少期からボクシングをやっているようでしっかりボクシングが身についてることでしょう。ボクシングが上手い人は、ジャブとストレートが違います。私は、寝業の選手なので打撃はとても苦手です。友だちのRIZINのバンタム級トーナメントで勝ち残っている瀧澤謙太選手のジャブとストレートを受けて衝撃を受けました。総合の選手以上にジャブとストレートに磨きをかけているので、計り知れない殺傷能力があると思います。荒木選手もハードパンチャーでKO勝ちをする選手ですが、それを上回るボクシング力で松本選手が制圧すると考えました。終始リングの中央を取り、コーナーに詰めてジャブからの右ストレートで仕留めるでしょう。ボディーを打つ場面もありますが、それは、顔面を狙うためのエサだと思います。カウンターも狙い荒木選手の心を折にくるでしょう。荒木選手は、勢いと失うものがないハングリー精神で松本選手を倒しにいくと思います。松本選手のリズムや雰囲気に勝る勢いで倒しにいくしか勝機は見えないと思います。また、井上選手のタイトル防衛戦が後にあるので、会場の雰囲気は同じ大橋ジムの松本選手に側についているとも思います。以上が第4試合の勝敗予想です。
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第5試合 8R 55キロ契約 武居由樹(大橋) vs 今村和寛(本田F)
第5試合 8R 55キロ契約 武居由樹(大橋) vs 今村和寛(本田F)の勝敗予想は、武井選手が2ラウンド左ストレートでKOすると思います。
その理由は、武居選手が持つ鉄の拳です。武居選手はK-1のチャンピオンでした。その後ボクシングに転向した選手です。ボクシングの戦績は、2戦2勝2KOと試合数は少ないですが、確実にKOで勝つスタイルです。K-1時代からハードパンチャーでパンチでKOするのが目立っていました。K-1ミドル級チャンピオンだった魔裟斗さんから推されているのですごいポテンシャルのある選手だと思います。私もサウスポーなので武居選手の左ストレートには憧れます。早いラウンドで決着をつく可能性があるので瞬き厳禁かも知れませんね。一方、今村選手の戦績も3戦2勝1KO1分と負けたことがありません。格闘技歴からすると武居選手の方が長いですが、ボクシング歴だけで見ると今村選手の方が経験しているので経験の差で勝つことも考えられます。私は、今村選手に勝る強さを武井選手が持っていると思います。無敗同士の戦いに目が離せませんね。以上が第5試合の勝敗予想です。
第6試合 WBO世界ミニマム級タイトルマッチ WBO世界ミニマム級チャンピオンウィルフレッド•メンデス(プエルトリコ) vs WBO世界ミニマム級1位 谷口将隆(ワタナベ)
第6試合 WBO世界ミニマム級タイトルマッチ WBO世界ミニマム級チャンピオン クレバーカリビアン ウィルフレッド•メンデス(プエルトリコ) vs WBO世界ミニマム級1位 日本屈指の技巧派サウスポー 谷口将隆(ワタナベ)の勝敗予想は、谷口選手が判定勝ちし新王者になると思います。
その理由は、谷口選手がタイトル戦で負けた経験が力になると思います。その後の国内の試合でKOで連勝しているからです。また日本で試合をするホームゲームであるのも大きな理由でもあると思います。一方、ウィルフレッド・メンデス選手は、谷口選手を倒したチャンピオンを破りチャンピオンになっています。かなりの強敵だと思います。お互いサウスポーなのでとてもサウスポーの私からすると面白い試合になること間違いありません。1分1秒でも長く試合をしてもらいたいです。聞き手である左のパンチでどれだけ相手にダメージを与えられるかがカギになると思います。サウスポー対サウスポーは聞き手の左のパンチが当てやすいです。しかし、パンチをもらいやすいこともあります。そこで、いかに相手に左のパンチを当てるかです。ジャブで牽制しつつ、リズムを崩して打つなど高い技術での攻防が見られると思います。日本で試合をするので谷口選手への応援が後押しとなり判定勝ちにつながると思います。ウィルフレッド•メンデス選手の戦績は、17戦16勝6KO1敗と恐ろしいものですが、それを跳ね除けて欲しいです。谷口選手も17戦14勝9KO3敗と劣っていません。以上が第6試合の勝敗予想です。
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第7試合 WBA•IBF世界バンタム級タイトルマッチ WBA•IBF世界バンタム級チャンピオン 井上尚弥(大橋) vs IBF世界バンタム級5位 アラン•ディパエン(タイ)
WBA•IBF世界バンタム級タイトルマッチ WBA•IBF世界バンタム級チャンピオン THE MONSTER 井上尚弥(大橋) vs IBF世界バンタム級5位 密林のプレデター アラン•ディパエン(タイ)の勝敗予想は、井上選手が6ラウンド左ボディーでKOすると思います。
その理由は、井上選手の圧倒的な強さです。井上選手の戦績は、21戦21勝18KOと異次元の強さです。ほぼ全ての相手に完勝しています。アラン•ディパエン選手も14戦12勝11KO2敗と素晴らしい戦績ですが、井上選手には及びません。井上選手は、ジャブで倒すと公言していますが、それは厳しいと思います。鋭いジャブを出してアラン•ディパエン選手がガードを上げたところに重たく殺傷能力があるボディーを叩き込むと考えました。井上選手のボディーでのKOがとても印象に残っているのでこの試合でもその可能性が高いでしょう。ジャブやボディーを警戒していると一発もらうとKOの可能性がある右ストレートもあります。どう足掻いても井上選手に倒される可能性は非常に高いです。タイ人選手に井上選手が苦戦しているデータもあるのでアラン•ディパエン選手に勝機が全くないわけではありませんが、判定で勝つしかないと思われます。相性や特性など総合的に考えて私は、井上選手が6ラウンド左ボディーでKOし王座防衛すると予想しました。以上が第7試合の勝敗予想です。
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まとめ
みなさんの勝敗予想は、どうですか?私は深く考えず戦績とファイトスタイルで予想しました。ボクシングは詳しくないので、詳しい方からするとズレてるかも知れません。ある意味素人目線で勝敗予想をしたので面白いかも知れません。これから白い服着て東京の両国国技館で『ホワイトパーティー』して来ます。
トレーニング後にプロテインを摂取しましょう。プロテイン(protein)は、日本語でタンパク質です。脂肪を落としてダイエットしている方、筋肉をつけて体を大きくしたい方どちらにも共通する大切なことです。運動後の私たちの体には、タンパク質が必要不可欠です。
“プロテイン”は、いくつかの種類にわけられます。そんな中でも最も有名なのが”ホエイプロテイン”です。牛乳のタンパク質成分のうち80%が”カゼイン”そして残りの20%が”ホエイ”に分類されます。
ホエイプロテインは、ホエイを凝縮して作られています。ちなみにホエイとは日本語で”乳清”です。ヨーグルトの表面に透明の液体が溜まるのが乳清です。意外と身近な存在でもすね。
”トレーニングといえばプロテイン”、トレーニング後にプロテインを飲むの姿がイメージできますよね。それは、タンパク質を効率的に摂取するためです。私たちの筋肉は、トレーニングによって傷がつきます。その状態が修復されることによってより強い体になります。この修復の際に必要なものがタンパク質です。タンパク質は筋肉の素です。タンパク質は肉や魚などの食品から摂取できます。しかし、トレーニング後30分のゴールデンタイムにたくさん食べるには難しいです。だからトレーニング後に粉末のプロテインと水などのと混ぜてプロテインシェイクを飲むのです。粉末のプロテインと水分があれば、シェイカー1つあれば手軽に飲むことができます。
もしもタンパク質が不足してしまったら、せっかくトレーニングした効果が小さくなります。私たちの体は、”カタボリック”今ある筋肉を分解することでによってタンパク質を補います。つまり、自分の筋肉で生きていくタンパク質を得ています。これまでがんばった意味が台無しになりますよね。
筋肉はカロリーを効率的に消費します。筋肉が増えれば基礎代謝が上がり、1日の消費カロリーもアップします。筋肉が増えると“痩せやすく、太りづらい体”になります。だから私は、9年間65kgの体重をキープできています。トレーニングをしないと筋肉が少なくなり基礎代謝が減ることで“痩せづらく、太りやすい体”になります。
コスパ最強、プロテインの黒船マイプロテイン(MY Protein)を飲んで理想の体を作りましょう!